ネカフェで漫画漬け日記

ネカフェで１２時間くらい漫画を読んできたので備忘録。

フリーレン13巻
数巻に渡って長く続く話も面白いけど数話で完結する話もまたいい感じで好き。

ワンピース最新話まで
盛り上がって入るけど進むの遅くないすか？

呪術廻戦２５巻
宿儺対五条悟、これで決着？期待していた割にはあんまり自分の中では盛り上がらなかった。小難しい話とか置いてもっとシンプルに戦ってほしかった。

刃牙らへん
知らない間に始まっていた刃牙シリーズ。刃牙道、バキ道は読んでなかったけど、なんとなく手を出した。鎬昂昇対ジャックハンマーが戦うということで、１巻では戦う前に２人が花田勝や愚地独歩、範馬勇次郎など色んな人とやりとりをする。そのあたりの盛り上げ方が良くて結構面白そう。

キングダム19〜26
チーム制のFPSにはミクロとマクロという言葉がよく出てくる。ミクロは正面の敵をいかにして倒すかというシンプルでわかりやすく局地的な強さが大切な部分。一方でマクロはプレイヤー全員ががいかにして動いて敵の位置を特定したり囲い込んだりするといったより大きな視野が必要になる部分。キングダムはこのミクロとマクロのように、人物同士のタイマンのミクロ部分から、戦場で大勢の軍を率いての戦いのようなマクロ、さらには国同士の政治や侵攻のようなより大規模な話まで、ひたすらに戦に明け暮れる漫画なんだけど、飄々としながらもやるべきことはしっかり背負って活躍する蒙恬がめちゃくちゃかっこよかった。

ハイキュー！　29〜33巻
稲荷崎高校戦の終わりまで。キャプテンの北信介がとてもいいキャラだった。中学の頃からメンバーにすら入ったことのないながら、とにかく日課をちゃんとこなす。それでも高校ではスタメンではない。スター選手揃いのチームにあって、メンバー全員、試合全体を見通せる地味ながらも最後に立ちはだかる選手という感じがした。

忘却バッテリー　３～１１巻
野球をするうえでの苦悩に焦点をあてている意外と珍しい野球漫画だと思った。