市民研究者や社会実験家が作る「未知×探求」の10年へ。
これからの10年は、「解き明かされていないが、確かに存在するモノゴトに人が惹かれ、向き合う」時代になる。
数式に裏打ちされた合理性から、生態系や霊的なものへ。今は非科学的で証明が難しい「不可視で、複雑なものへの問い」に人が向き合い始めてる。解を出すことに長けたAIではなく、きっとCIやEI(僕の勝手な造語です。こちらをご参考に。)が研究対象になる。
ものづくり全盛期時代に象徴される「機能の獲得」の時代から、この10年は大きく移り変わった。それは、ストーリー・テリングによる