生物多様性は、地域を選ぶ「新しい時代の選挙」になる。
今日はある委員会だったのだけど。
生物多様性は、やはり都市部より、海や山や川、野辺や湿地、あるいは田畑など、直接かつ大きなインパクトがあるところから考えるべきでさ。つまり、生産者や農山漁村に暮らす人が"最前線"の守り人、なんだよね。
「社会全体で生物多様性に取り組もう」っていうのは、ほぼ「生物多様性に取り組む生産者や地域の担い手に対して、社会全体がどうコミット(約束)するか」という問いに集約される。
生態系サービスや生物(遺伝的)多様性がなければ僕らの持続的な生活はなく、