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私の中のヤンキーが目を覚ます

私は決して、自らケンカを売るようなことはしない。
争いごとなど面倒なだけだ。益もない。
穏やかで心安らかな日々が一番である。

だがしかし、今日改めて自覚したところによると、
「あれ?わたし今ナメられてる?」
と思うと、途端にヤンキーが目を覚ましてしまうのだ。
「あぁん?やんのかゴルァ?」と。
いやん。

本日仕事であった一件は、先方の八つ当たりであると、今のところ私の中では処理されているのだが、先方のご不満を聞ききれずケンカ腰の応対になってしまったことを反省している。
ナメられてると頭で解釈するよりも早く、反射のようにピリっとしてしまった。反省である。

(いまさらグダグダ言うんじゃねぇ)
(XXには言えないんだ、このXXXめ)
(自分のXXXもできないのかこのXXが)

なーんてことは、思っても申し上げませんでしたけれど。

上記()内、いったんすべて書いたものの、伏字にしました。
ネットかどこかで見た、「何を言うかは知性だ、何を言わないかは品性だ」という言葉を思い出したので。

残念ながら、伏字にしたら余計に品性が無くなった気がするな。


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