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車窓のありか

本を読むことが好きだ。
エッセイも、小説も、そのほかのジャンルの本も。
エッセイでは、その人の言葉を見聞きして考えや思いに触れられる。
小説では、その物語の世界観に浸ることができる。

最近、一年ほど前に買って手元に置いていた心理学の本を読んでいる。
高校生の頃から、人の気持ちがどんな時にどう動くのかということに興味があった。自分の心の動き、誰かの心の動き、どれも一様ではないけれどどこか共通しているところがあるように感じていた。本を読んで新しく知ったことが自分の経験と重なったとき、見える世界が広がるようで面白い。

今日はタラの芽のてんぷらを買った。温かいお茶に昨日作った肉豆腐、大葉を刻んで作ったお茶漬け。おいしい食事を作る気持ちと元気が少し戻って、ほんわかする夕ご飯になった。

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