自分の脳内イメージの言語化 人の話を聞く時に、どんなことを意識しているかという話になった時「映像でとらえる」という話になった。 自分もそのタイプだなと思ったのだけれど、自分の場合は、イメージが頭に浮んだあと、それを再び言語化することが苦手なんだということに気づいた。 なんとなく話がわかった気がするけれど、脳内のイメージを整理して、言葉にして相手につたえることがうまくいってない。 人に自分の脳内イメージを伝えるときも、相手の脳内にイメージを喚起するような言葉を選ばないと
前のエントリーで気軽に引越ししたことを書いていて矛盾なことをいいますが、じつは2年間の熟成期間?がありました。今日はそんなことについて。 知らないコミュニティに飛び込む中でハブになる人がいるとサクサク大山に来たきっかけになった張本人はまーしーと出会ったから。 2017年にバザール千駄木の管理人だった時にトークイベントのゲストで来たときがはじめましてだったなあ。話せば偶然同じ大学で同級生だったりして仲良くなりました。 そこから東京で一緒にイベントや場作りをやっていくうちに
鳥取に引っ越ししてきてなんだかんだ1ヶ月がたったんですが、移住ということばを使ってません。あくまで引っ越ししました〜とだけ。 しっかりと準備をしてから地域に移り住むということとは真逆です笑(免許も持っていません) でも、それくらいにゆる〜い場所の移り方もありだと思んですよね。 ・移住という言葉を自分に当てはめてみたときの違和感辞書を引くと”移り住むということ”という説明ですが、最近は単にその言葉以上の意味が肉付けされて概念化してる気がします。大学入学や転勤で場所を移ると
大学をきっかけに東京に出てきたのが2009年。ちょうど10年前になります。10年間東京に住んでみて、ある意味節目の年と思い、東京を離れてみるとどうなんだろうなという興味が沸き起こり、諸々のタイミングが重なり今回鳥取に来てみた次第です。 東京という街を離れることによって、また違った東京が見えてくるかもしれません。地元と東京しか知らなかった自分の第三の場所鳥取が見えてなかった視点が出てきたり感じたりしたことを忘れないように記録していきたいです。