CL新潟DAY2進出/シティリーグ優勝ミュウ型パオジアンデッキ
1.はじめに
はじめましての人ははじめまして。きくと申します。
今回パオジアンデッキを使用し、CL新潟にてDAY2進出ならびにシティリーグで優勝を飾ることができましたので、備忘録含め、当日のマッチアップ、デッキ・カードの採用理由を記していきます。
2019年よりシティリーグ等にも参加しはじめて、良い結果のみ切り出すと
・2019/11 シティリーグ ベスト8
・2019/12 シティリーグ S1優勝
・2021/04 シティリーグ AS優勝
・2021/10 CL京都 38位
・2022/04 シティリーグ ベスト8
・2023/05 CL新潟(DAY1:7勝2敗、DAY2:3勝2敗)121位
・2023/05 シティリーグ S4優勝
となります。
2.マッチアップ(CL新潟~シティリーグ)
CL新潟DAY1
先○1-0 ダイオウドウex(種切れ勝ち)
先○6-2 オンバーンex
後○6-4 バオッキーVSTAR炎バレット
先○6-1 ロストヌメルゴン(カイオーガ入り)
後×5-6 ロストバレット(レントラー多投リザードン型)
後×3-6 ロストヌメルゴン
後○6-4 パオジアン(アローラロコン入り)
先○6-4 一撃ルギア
後○6-1 連撃インテレオン/ウーラオス
7勝2敗 81位抜け
CL新潟DAY2
先×5-6 パオジアン(パルキア入り)
先○3-4 ミュウ(雪道ダブルターボ型)
※両者ともに勝ち筋がある中で時間切れ間際のため投了頂く。申し訳ない・・・。
後×2-6 白ルギア(レントラー入り)
先○6-1 アルセウスギラティナ空ピカ
先○1-0 ロストギラティナ(種切れ勝ち)
3勝2敗 121位
所感としては雪道を貼られる場面が少なく自分の動きを通すことが全体的にできていた。
特に初日7戦目ミラー戦においてはサイドを4枚先攻されたところから雪道+ツツジやナンジャモで干渉しつつ逆転勝ちを収めることができた。
5/13開催かつた杯(チーム戦。400人規模自主大会)
後×5-1 パオジアン(ビーダル入り)
※時間切れ両者負け。こちらマナフィも立っており、搦め手(前を縛ってベンチ狙撃など)もできない状況から勝ち確定ではあった。
先○6-0 アルセウスギラティナ空ピカ
先×5-6 サーナイト(ザシアン入り)
先○6-4 白ルギア(レントラー入り)
後×5-6 ロストギラティナ
先○6-2 炎軸ヒスイゾロアーク
後×0-6 ミュウ(雪道ダブルターボ型)
CL新潟と同じレシピで参戦したが、3勝3敗1分と非常に苦しい結果となった。
サーナイト戦についてはパオジアン単機で3ターン程番を返す形となり、純粋に展開できなかったことが敗因であるが、ロストギラティナ戦、ミュウ戦については先攻から積極的に雪道を貼られることで自分の動きが通せなかった。
また練習の際にも雪道から動きが止まることが非常に多く、雪道を割れる手段を増やす必要があると感じ、今回のシティリーグはツツジの枠をロストスイーパー2枚目にして参加した。
シティリーグS4(64人規模)
後○6-4 白ルギア(レントラー入り)
先○6-2 ミライドン(レジエレキ型)
先○5-0 パオジアン(種切れ勝ち)
先×5-6 アルセウスギラティナ空ピカ
後○6-2 パルキア(パオジアンバケツ運用型)
予選4位通過
先○6-0 アルセウスヌメルゴン
後○6-4 白ルギア(レントラー不採用)
先○6-0 一撃ルギア
結論としては雪道を貼られる場面が少なく、ロストスイーパーを2枚採用した場面は活きなかったが、後述する比較的苦手なルギアに全勝できた結果となった。
(負けた試合はスイーパーサイド2落ち。笑)
トーナメントの白ルギア戦についてはレントラーが入っていれば負けの盤面だったが、他のカード(ボス4枚やバケッチャなど)に枠を割いた都合から入れることができなかったとのことで、ボスをフル活用され苦しい展開ではあったことは間違いないので一概に構築に救われたという一言では済まされないとは感じています。
3.デッキレシピ
JCSについても同カードプールで行われる背景から以下有料記事とさせて頂きます。
残念ながら私は出場の優先権を獲得できておりませんが、抽選が通る可能性も0ではないので・・・。
有料部については各カードの採用理由、各対面にて意識したことなどを記述させて頂きました。
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