デジタルツールの選択!
おつかれさまです。
金融業界に勤める事務員兼主婦です。
3回目の投稿になりました。お読みくださり、ありがとうございます!
ドタバタな毎日を送る私の業務効率UPへの道。
前回の記事はこちらです。よかったら読んでみてください。
さて、表題のとおり私は壁にぶち当たっています。デジタルツールの種類の多さに、そもそもどんな種類があるのかも把握しきれず、また職場でも使用できるものとして一体どれを選んで良いのか、迷ってしまっておりました。 今回は私のお悩み相談です。
きっかけ
少々、いや、だいぶさかのぼって私のむかし話からさせていただきたいと思います。まだ私が若かりし頃、部署がまったく違う先輩に「一括でデータ抽出して一覧表になったりするのがあったらいいのに。」と電話で話したら、「少し時間もらえるなら作れるかもしれない。」と言って、当時はKeySQLからデータ抽出をしてExcelでプログラミング作成をしてくれました。もちろんその先輩は今でも現役バリバリに働いていらっしゃいますが、当時それはもちろん画期的で、全社的に使用出来て大助かりだったんです。そんな事もあり、私はその先輩を師匠と崇め、プログラミングの勉強を始めたのでした。
しかし、四半世紀の時を経て、ノーコードとローコードの選択に迫られることになろうとは思いませんでした。
悩みの種
①ノーコードとローコード
ノーコードはプログラミングなしでアプリケーションが作成できるため、スピーディーな開発が可能。プログラミング知識は不要ですが、大規模な開発や煩雑な開発には不向き。
ローコードは必要な部分だけコードを書くので一定のプログラミング知識が必要ですが、ノーコードよりも開発の自由度が高い。
詳細を知らずに数日前、ノーコードで誰でも簡単にアプリが作成できると知って試しにGlideを使って管理表アプリを作成してみました。
とても簡単に作成出来てしまって、これなら誰でも扱えるようになるかなと単純に思っていたのです。ところがその数日後、セミナーのお話しがあり初めて参加してお話しを聞いてみたところ、たまたまそれが似たような機能を持つPower Appsでした。使用方法や作成方法の説明を聞いていくにつれ、もしかしたら職場に合うのはこっちなの???と気になって色々と調べていったところ、こちらはローコードだったので少々技術が必要になるようなのです。まだ試してはいませんが、おそらく誰もがみんな作成出来るというわけにはいかないのかもしれません。しかし、常に膨大なデータ量や使用しているソフトの事を考えるとやはりこちらなのか???・・・と悩みまくりです。
②Google WorkspaceとMicrosoft365
続いて共有ワークスペースの件です。私が持つスマートフォンはAndroidなので必然的にGoogle Workspaceを主に使っています。しかし、これを職場で使用することを考えると、どうなのでしょう???
これまた果たしてどちらが良いものなのか?やはり社内で使用しているソフトが多いMicrosoft365なのか・・・と悩みまくりです。
③Chat Botの種類
以前、LINE Botを利用して試してみました。社内外の問い合わせを簡素化したいと思って色々調べていたら、Chat Botにもたくさんある種類がある事がわかりました。Teamsでも出来るんだ~・・・と、また悩みまくり。
LINE
Twitter
Facebook
Instagram
Slack
Messenger
Microsoft Teams
Webサイト
今後の取り組み
今日も職場のみんなは忙しそうにしていましたが、自分だけで悩んでいてもきりがないので、合間をみて相談してみる事にしました。説明するにしても比較が出来る資料が必要です。これからピックアップしていきたいと思います。そして、最大の難関はセキュリティ面・・・もっと勉強しないとな~と、改めて実感しました。
みんなが働きやすい職場を目指して、これからも頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
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