NSA 2日目
Us vs them: Intersectionality, Stigmatization, and Disability 9:00am-10:00am
Sulema Rodriguez, Derek Daniels
本セッションは、4名が自分の体験を話す形で30分。セルフスティグマ、ゲイ、黒人、吃音のある自分は障害者なのか?の話をした後に、参加者からの質問や自分の体験談を語ることが繰り返されていました。
日本は司会の人が、話の間をつないだり、他の人に質問を振り分けることをしますが、ここでは、ほぼ参加者が自主的に手を挙げて発言していました。
Speech Techniques: The Good, The Bad, and The Ugly 1:00pm-2:00pm
Thales De Nardo, PhD, CCC-SLP, Western Carolina University
このワークショップでは45名の参加者があり、半数はSLPでした。Slido.comを使った双方的なやり取りをしていました。
吃音緩和法の説明の後、とても重要、いくらか重要、不利、重要ではない、4つの選択肢を示し、不利、重要ではない群と、その他の群を、8つぐらいのグループに分けた。賛成派と反対派で議論する形で。ただ、反対派が少なかった。ただ、一番、真に的を射た意見として、子どもの時、彼がどもると、親や周りの人は、「習ったテクニックを使いなさい」と怒られることがたびたびあった。そのため、話し方のテクニックは嫌いだと。同じグループのSLPが言っていたが、小児でテクニックは使えない、と言っていた。
数名のSLPと話したが、Lidcombe programは使っていないと。
We need to Talk about this: Cover stuttering 2:15PM-3:15PM
Rachel Mccullough
高校生、大人、65歳、66歳の吃音のある人の体験を語るパネリストのワークショップでした。高校生の女性はかなり吃音が重かったです。66歳の女性も去年NSAに初参加して、2回目。今まで吃音を隠して生きていたけど、隠さず生きていきたい話をしていました。
Fighting Fear with Fear 3:30pm-4:30pm
Nick Brow, Maria Binger
Sisskin stuttering center in the Maryland DC areaのSLPで、
恐怖と戦うことについて話しました。SLPで吃音のある人は、野菜は健康にいいから、サブウェイで注文をしたかった。しかし、怖かった。
アクセプタンス&コミットメント・セラピー(Acceptance and Commitment Therapy)が好きな司会者。
人間は不快に思うほど、そのことを避ける。
近くの人と話す。怖い場面について話す。その怖い場面の背景を話す(各2分くらい)
質問がある人や、多くの人前で話したい人は話す。
このセッションで、中国出身で、アメリカで修士を得た?来月には中国に帰るNachuan Xuと出会って、夕食も一緒に食べました。日本のアニメが好きで、日本語を聞くことは大丈夫?とのこと。3か月、日本語を勉強した
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