【ハウステンボス】 まもなく開催「九州一大花火まつり」

九州一大花火まつりとは？

西日本でも最大級の規模を誇るハウステンボスの大人気イベントです。
毎年1～2回開催されてきましたが、近年は年に１度の開催となっており、その分来場者数も記録的な多さです。
昨年もハウステンボスでは見たことがないくらいの人・人・人でした。
まもなく10月7日（土）に2023年の九州一大花火まつりが開催されます。
来場される方の参考に昨年2022年の様子をレポートします。
今年はコロナ禍の規制も緩んでおり、また、長崎の一大イベント「長崎くんち」も同時期の開催予定となっており、さらに多くのお客さんが来場されると思います。
しっかり楽しむためにも事前準備をぬかりなく！

なめたらあかん！…ほど本当に混雑します。

昨年（2022年）もコロナ禍とはいえすごい人出でした。
福岡方面から行くと午後近くには有田あたりから渋滞していました。
駐車場は13時頃から第一、第二駐車場など近くの駐車場から満車になってきます。離れた場所に臨時駐車場も設けられますが、はっきり言って遠いです。公共の交通機関も増便されていますが、ほとんどの便が満員電車状態だったそうです。
夕方近くになると離れた場所の臨時駐車場も満車、となりの駅くらいのところの有料駐車場なども満車になり、観覧席のチケットを買っているにもかかわらず、車を停められず、パークに入ることもできなかったというつぶやきもTwitterなどでみられました。
早め、早めの行動をお勧めします。

パーク内の様子は？

昨年はお昼ごろ到着しましたが、大体のアトラクションは50分〜120分待ちくらいで、比較的少なかったのは海のファンタジア、カロヨンファンタジアなどでした。
パーク内ではハロウィーンフェスティバルも開催されており、ステージショーやパレードもあります。
ハウステンボスの魅力は季節の花々や装飾、音楽やダンスのステージ！
アトラクションに並んでイライラしながら過ごすよりは、のんびりとできることをしながら花火に備える…くらいの気持ちの余裕があった方が有意義に時間が過ごせると思います♪
レストランも凄い待ち時間でした。
今年は公式アプリでもアトラクションやレストランの待ち時間を確認できるようになっているので、様子を見ながら行動するのがよさそうですね！

【公式サイトより】
あなたのパーク体験がもっと快適に。
公式アプリをダウンロードしてハウステンボスを満喫しましょう
https://www.huistenbosch.co.jp/official-app/

ハウステンボス公式サイト

会場には屋台などたくさんありました

昨年はロッテルダム会場で観ましたが、会場の客席周りにはたくさんの屋台が並んでいました。
開場したら早めに入って席に座り屋台で購入したものを食べたりしながらわくわく過ごすのもありでした！
ただしここもそれなりに長蛇の列ではありますので、覚悟は必要！

会場内には仮設トイレもかなりの数設置されていました。
そのおかげでトイレに困ることはさほどありませんでした。

天気予報要チェック！

昨年も日中は暑く、夜は冷え込みました。
座って観ていると半袖では寒かったので、はおりものがあって助かりました。お子さん連れの場合は特に、防寒対策もお忘れなく！