ある路地で異様な視線を感じて、振り向くとカラスがギンギンにこちらを見ていた。アパートの入り口の手すりの上に置かれたペットボトル(なぜあったのかも謎)の上に乗り微動だにせず圧をかけてくるので、いつ「カアアアァァ!!! 次は北北東!!! 北北東!!!」と叫ばれるかとビクビクした。
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