2.[思春期] 中学校時代 私が通った中学校は私が通っていた小学校と隣の町の小学校2校からなるすぐ裏に山があるような平凡な学校であった。 ただまだ暴走族やチーマーなどが当時は最盛期とはまではいかないが普通に沢山いた。 丁度2個上の先輩達は当たり年でおっかない人達が沢山いたし1個上、私達の学年は少なく、1個下はまた当たり年で沢山のやんちゃな子達がいるような中学校だった。 サスペンダー狂騒曲 2つの小学校から成る学校だったので同じ小学校ではない小学校出身者とは勿論ここからの付き
[はじめに] 生きづらい 虎と馬が頭にいるんじゃないの? 1.[幼少期] 父、母、姉、私の4人家族 寡黙な父、教育熱心な母、活発な姉 という表現がしっくりくる家族 家族仲は良いほうだったと思う 休日には家族で出かけるそんな仲の良い家族 幼稚園 活発ではあるが慣れない人、場所が苦手、慣れている人達や場所ではガキ大将全快のような人間であった。 初めての人や初めての場所では親の陰に隠れて様子を伺うそんな二面性があった。 今だからこそそうだったと思えるがその当時は自分がそのよう
それって結局自己満足じゃん って話を聞いて思っていても言えない 昔から不思議に感じる違和感の正体 誰かに何かをしてあげて見返りを求めているその正体は自己満足 あの時ああしてあげたじゃん、こうしてあげたのになぁなんて言われても 頼んでないのにやっておいて 断ったらいいからいいからと断ることを断ってきて 親切してるつもりの自分にご満悦 それこっちには何も響かないよ むしろ頼んでないよ 勝手にやったんでしょ そこじゃないよ お願いした時に少しでも力になってくれた 心にず