見出し画像

地の世界から風の世界へ 何を選択して生きるか

今年もあと数か月

コロナ禍でほぼ前半は終了してしまった


先日、小6の息子が修学旅行へ行ってきました。

行けるのか行けないのかと不安だった6月ごろ、運動会や参観日、お祭りなどが軒並み中止となってしまったけど、8月には修学旅行の説明会がありホッとしていた。

小学校最後の年。修学旅行は行かせてあげたい。

「北海道のコロナ感染者数が増えませんよう」にと毎日祈る。


そして、実際行く日になり、息子のテンションは半端なく高く、雨が心配される中、無事に雨に降られることもなく1泊2日を思いっきり楽しんで帰って来ました。

画像1


2020年は星読みの世界でも、変革期と言われてましたね。

多くのことが当たり前ではなくなった。

スピリチュアルな世界でも、「地」の時代は終わり「風」の時代が到来と言われてますね。そして二極化が始まってる。

200年ほど続いた「地」の時代

「地」の時代⇒組織で生きる。お金がないと不安。物質世界。

「風」の時代⇒自由に動ける。物がなくても安心。精神世界。


このコロナ禍がまさに現実世界を大きく変えた。

すべての価値観が今後さらに変わっていくのであろう。

「地」の時代のやり方は終わる
相手に依存したり依存させたり、人を支配するというやり方。

決してお金があるから豊かなのではない。資本主義にどっぷりの経済は終わっていくのだろう。

日本のバブル期は、私は高校生だったけど、あの時にいい思いをした大人たちは特に今の時代を辛いと思うだろうな。

二極化は、人類進化の大きなストーリーで
「ポジティブな世界」と「ネガティブな世界」のどちらを選択するかなのだそうです。

「心配、不安、恐怖」は手放して

「安心、楽しさ、喜び」を選択していく

頭ではわかっていても、小さな頃から植えつけられている概念が邪魔をし、知らずと「心配、不安、恐怖」を感じてしまってることってよくあります。

やってみたいけど、一歩踏み出せない。
それは、まだ見ぬ世界に怖れを感じるから。
潜在的にブレーキが掛かってしまうんですよね。

1歩の原動力がうまく稼働すれば、そのあとは楽に2歩目に移せるのだけど、人目を気にしてなかなか行動に移せない。

それは、「地」の時代だったから、どこかで人と違うことをしてはいけないって思ってたのかもしれない。物質世界では、お金がなくては生きていけないとか、何歳までにはいくら蓄えておかなければ老後を暮らしていくことができないとか、テレビをつければ不安を煽ることしか言わない。

だんだんと「風」の世界に向けて、テレビの見方も変りましたね。

我が家は、ほとんどテレビは見ません。見るのは、朝、時計代わりにしてるくらいです。あとは、ほとんどがYouTube、 hulu、 amazonprime。

見たいものを選択できるって素晴らしいですよね。「風」の時代は自由なのです。



自由が好きだ。

もっと、自分の魂の声を聴いて進んでもいいと思う。


最後まで、ありがとうございました。

画像2

でっかいキノコ🍄に出会いました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?