NFTコレクション、CryptoHillsって何?
ストーリー
CryptoHills(暗号ヶ丘)は1990年代に作られた新興住宅地です。
そんなCryptoHillsに、様々なモノが転入してきました。
歴史は浅く、モノたちが独自の価値観でローカルルールを作っています。余所者には冷たく、とは言えモノ同士の仲が良いわけでもない。平気な顔で風説を立てるモノもいます。
モノたちはカテゴライズが大好きで、ありもしない価値を作り出すことに一生懸命です。とにかく自分が一番価値のあるモノになりたいのです。
そんなモノたちの争いが今始まりました。
誰が一番価値あるモノなのか?
それともそもそも価値なんかないのでしょうか?
CryptoHillsの住人、「モノ」の謎
CryptoHillsの所在地は公表されてはいるのですが、ほとんどの人はそこまで辿り着いていません。知る気もあまりないようです。
そんなCryptoHillsに転入してきたモノたちは何故か服を着ておらず、葉っぱを1枚貼りつけているだけです。どこからやってきたのかは定かでは無いですが、そもそも服という概念がないみたいです。
ただ近隣エリアの服を着た住人たちはCryptoHillsのモノたちのことをあまりよく思っていないようで、度々嫌がらせを受けています。まぁなんて言うか、価値観の押し付けなのかも知れないですね。
そんな中、CryptoHillsに衣料品店がオープンしました。最初は興味無い素振りのモノたちでしたが、色とりどりの洋服に興味を持ち始める住人たちも出始めています。
背景色が何種類かあるみたいですね?
実際に販売されているものを見ていただければ分かりやすいのですが、CryptoHillsの背景左半分は属性になっていまして、上記グラフはその比率となっています。
Sushiは頭の上に寿司を乗せているだけじゃ無いの?って声も聞こえてきそうですが、どうやら寿司が本体のようです。
それに対して右側はそのモノが纏っているオーラになります。
この左右の要素が合わさることでキャラクターの個性とは別にレア度も変わってきます。その辺りを探るのも楽しみの1つですね。
Season 2へ
CryptoHillsはOpenseaにて販売中のNFTコレクションですが、#1-#100までの100体限定となっています。(そのうち16体は引っ越してしまいました)
今後Season 2が始まる予定ですが、Season 2では衣料品店ができた後のCryptoHillsを描いています。
こちらは10月16日から販売中です。
CryptoHills Classic/ OpenSea
https://opensea.io/collection/cryptohills
CryptoHills Season 2/ OpenSea
https://opensea.io/collection/cryptohills-season-2
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