最近の記事

【台湾のAIベンチャーが日本の東証マザーズに上場】

台湾のAIベンチャー代表格のAppierが、3月30日に東証マザーズに上場。 Appierは台湾で数少ないユニコーン企業で、売出し時の時価総額は1400億円とそこそこ大きい規模となりました。 また、Appierにとって日本が最重要市場ということもあって、東証を選んだ模様です。 台湾のユニコーンが日本の資本市場に上場するというエポックメイキングな出来事なので、今後はこれにならって同様のケースも増えそうです。 https://www.bnext.com.tw/article

    • 楽天が台湾にネット専業銀行を開設 日本の成功モデルを移植

      日本のIT大手楽天が台湾初のネット専業銀行を開設しました。 台湾では金融関係の規制が強くネット専業銀行は存在しませんでしたが、楽天が免許を取得し参入しました。 LINEも台湾でネット専業銀行の免許を取得しており、楽天グループとソフトバンクが台湾でも直接対決をすることになります。 また、台湾において楽天は楽天市場、楽天トラベル(訪日旅行向け)、楽天カード、楽天球団に加え、銀行事業を開始することで日本の主要事業をほぼ揃えた状態になりました。日本の成功モデルを移植を加速させて

      • +6

        台湾 スマホ決済大手のJKOPAY

      【台湾のAIベンチャーが日本の東証マザーズに上場】

      • 楽天が台湾にネット専業銀行を開設 日本の成功モデルを移植

      • 台湾 スマホ決済大手のJKOPAY

        +6