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これができたら「変な人」です

こんちには。みなさんの好きな人や友人は「変」ですか? 変ですよね? 変なんですよきっと。

「変な人」ってモテるんです。だから僕も変な人になりたいんです。以下、例を挙げてみましょう。

(atオフィス)
女主任
「新井!明日の朝までに契約取って来なさい!いいわね!」
新井「は、はい…!」
(翌朝)
同僚「やったな!新井!」
新井「はい!ありがとうございます!」
女主任
「(本当に契約取ってきたの…一晩で?)」
新井「東京中、駆け回りました!(ニコッ)」
女主任
「(東京中…!夜中ずっと走り回ってたっていうの)……ふー、変な人ね(少し赤面)」

とか

(atライブ会場の外)
曲がり角でぶつかる新井と有名女性アイドル。
アイドルの変装具が取れてしまう。
新井
「いってーな。…?なに顔隠してんだよ!」
アイドル
「は?あなた私のこと知らないの?」
新井「しらねーよ。早く謝れよ!」
アイドル「私は……はッ!」
ファングループが近づく。
咄嗟に自分の帽子を彼女にかぶせる新井。
新井
「顔…見られたくねーんだろ。よくわかんねーけど。気をつけろよ」
立ち去る新井。帽子を深くかぶるアイドル。
アイドル「へ…変な人(赤面)」

とか

(at図書館)
本棚の整理している女性司書。
司書
「あら新井さん。今日は何を調べてるんですか?」
新井
「き、今日はオスマントルコ帝国の税金の納め方について…あ、なぜこの研究テーマに辿り着いたかというと…せ、先日調べたカール大帝の輸入武器にかけられた関税がどう考えても原価と比較して合点がいかず…ウンチャラナンチャラ」
クスクス笑っている司書さん。
司書「ふふ、変なひ…(以下省略)」

みたいな。

結局、人ってどこかしらに突っ込みどころがある人というか…変な人に魅力を感じるのかなって思うんです。

だから、僕は、変な人になりたい…!

…とか思った木曜の夜でした。
ふー。今回はいつにも増して痛々しい投稿になりました。読んでいただきありがとうございました。

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