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【コロナ禍】タイ国内旅行・チェンライに行ってきた3日目/最終日

※2021年9月18日-20日の様子です。常時マスク着用、混んでる店では店内飲食しない、お酒ゼロ、宿泊は個室、交通機関はソーシャルディスタンスを徹底しています。

2日目の記事はこちら

こんばんは。明けて3日目はバンコクに戻る日です。

朝焼けを拝む

前日の宿泊はチェンセン。
運良く朝早く5時半頃に起きれたので、宿の前のメコン川へ。ちょうど東に向いているので、メコンの流れと対岸のラオスを見ながらだんだんと夜が明けて行きます。メコン川は遠くベトナムで海に注ぐのでここは中流域ですがとても緩やかな流れ。川の流れと共に時間がゆっくり進んでいく贅沢すぎる朝。そのままもうひと眠りしてしまいそうでした。

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チェンライにバスで帰ります

朝ごはんを食べたら歩いてバス停へ。バスの時間がこんな看板のみで非常に不安だったのですが、既にチェンライ行きの緑バスが停車しています。

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まだ30分ほど余裕がありそうなので、平日朝の活気ある市場をお散歩。謎の肉がたくさん売られています。

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バスに乗ります。お釣り額が謎でしたがたぶん35バーツ。昨日より乗客がおり、途中で乗る人も降りる人もいます。今は土日よりも平日の方が地元の人が乗るのでお客さんは多いのかもしれません。
涼しい道をチェンライ市内に向けて疾走。1時間と少しでチェンライに着きました。

チェンライ市内~空港

早めのお昼兼休憩を兼ねてお洒落風のカフェへ。というかそれしか開いてなかった。食べた後少し歩いたら猫カフェがありました!こっちにすれば良かった!

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チェンライ市内は曇り空で冷房がいらないくらい。やはり北の方なので涼しい。
飛行機まで時間があるのでフットマッサージへ。お客さんは自分だけ。1h200THBです。バンコクと変わらないですね。(バンコク市内のプロンポンやトンローは250-300もありますが、まぁ探せばベースは200くらいの印象)

チェンライの中心部はFor Rentの張り紙が目立ちます。国の規制が開放されたとしても、地方なのでバンコク市内と違い元のように戻るのは時間がかかりますよね。それまで耐えるのも難しいのでしょうか。。

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その後Grabでモタサイを呼んで空港へ。しかし小さい空港です。一応何件かカフェもやっていました。バンコクに戻る際には特に証明書は不要の認識ですが…?

バンコクに帰ります

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特に証明書は求められず、パスポートチェックだけで飛行機に乗れました。

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1時間と少しでバンコクに着きました。バンコク・ドンムアン空港でも特にチェックはなく、がらんとした空港内を歩いてバス停へ。

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10分ほど待つとA1バスが到着しました。乗ります。
MoChit駅で降りたいのですが、ここはいつも違うバス停の名前(たぶんMRTの駅の名前)を言われるのでわかりません。ただ、乗客のほとんどがここで降りますので一緒に降りれば大丈夫です。

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というわけで、無事に帰ってきました。2泊3日、こういう状況でもタイ国内で旅行ができました。ただ、観光客がほとんどいないので交通手段やお店など、普通の観光は大変だと思います。その分普通の人の普通の日常の暮らしはたくさん見れたかな。

楽しかった。次はどこに行こうかな。。

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