【愛知12区】立憲民主党・重徳和彦候補レポート_#選挙で聞きたい気候危機

#選挙で聞きたい気候危機  は、U30の若者がインタビューなどを通して、直接候補者に気候危機への危機感を伝えるアクションです。
詳しくはHPからどうぞ!

さて今回は、愛知12区の立憲民主党・重徳和彦候補のレポートです。
(以下、候補公式HP)

★アクション内容★


○ 選挙区 : 愛知12区
○ 政党 : 立憲民主党
○ レポーター : daa
○ アクション内容 : アンケートを渡す&インタビュー

★質問に対する議員の返答★


【共通】①候補者さんは気候危機をどれくらい重大な問題だと捉えていますか?10段階で答えてください。
A. 8

【共通】②候補者さんは気候変動対策を実際の政策の中で何番目に位置づけますか?
A. 3
👉1番はコロナ対策

【オリジナル】
①気候変動対策で一番重要となる課題は何だと思っていますか?
②気候危機が深刻化していくのを、私たちはとても怖く感じています。候補者さんはどう思われますか?
③NDC(2030年温室効果ガス削減目標)は現在46%ですが、もっと上げるべきですか?それとも妥当だと思われますか?

A.
①CO2の削減、吸収も含めてしていくことが大切。
②私も怖いことだと思っています。温帯から亜熱帯に変わることで、植物も変化し、人間の生活だったり、文化、風土そのものがなくなってしまう可能性がある。
③妥当。まずは宣言した目標を達成しなければ次のことが言えないから。

★レポーターの感想★

CO2を減らすために、何をするべきかの具体的な課題を聞いてみたかった。
政策として、自動車産業のEV化だけでなく新技術の開発など進めたいと話していた。
重要となるエネルギー問題には言及がなかったのが残念。
気候危機についての危機感や、知識は少ないと感じた。
しかし、気候変動対策について改めて詳しくお話ししたい。と言われていたためもっと危機感を共有して対話をすれば、真剣に取り組んでくれるかもと考えた。

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