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10月に聴きすぎた30曲

完全に衣替えをした10月。
ただ、衣替えをしたはいいものの朝晩と昼の温度差があって、中々気温に合った服装で出かけるのが難しかったです。何回も秋を経験しているはずなのに💦
少し肌寒くなった時に聴きたい曲から月を見ながら聴きたい曲まで聴きすぎた30曲を紹介していきます。

1.BLUE SOULS (feat. dodo & Moeka Shiozuka) [STUTS Remix] / A_o
少しだけ季節外れですが聴いてました。好きな曲が大好きな方ばかりでリミックスされていて、鬼リピしました。自然と体が脱力するので肩の力を抜きたい時に聴きたい曲です。

2.青と足跡 / snooty
福岡発の3ピースバンド・snootyの最新曲です。
素直な歌詞とざらついたギターが抵抗なく心にスッと入ってきます。ふと空を見上げた時に聴きたい曲です。

3.ブレーキライト / 大東まみ
大阪出身のシンガーソングライター・大東まみさんの最新曲。恋心がひしひしと伝わってくる歌詞と歌声で寂しい心に寄り添ってくれます。

4.翳りの賛歌 / 文藝天国
天国に逝く前に天国を創っているバンド・文藝天国の最新曲です。
儚い歌声とギターの音色が心地よく目を閉じて聴きたい曲です。

5.D.I.D / なきごと
2ヵ月連続リリースの第一弾となる楽曲。入りのベース、ギターがかっこよすぎます。

6.d.s.m / tonun
月が綺麗な季節に車を走らせながら聴きたい曲です。tonunさんの心地よいビートに自然と体が揺れてしまいます。

7.BOY MEETS GIRL / WurtS
中毒性の高いリズムで自然と首を振らしたくなります。何も考えずにただ感じたい時に聴きたいです。

8.怪獣 / PEOPLE1
毎回色んな音で楽しませてくれるPEOPLE1。今回は力強い歌声と軽快なリズムでテンションが上がります。一日が終わった夜、あるいはまた始まる朝に聴きたい曲です。

9.バッキンガム / 水曜日のカンパネラ
二代目主演に詩羽さんを迎えた水カン第2章での最新曲。
今回もワールド全開のリズムと言葉選びで世田谷に行きたくなりました(笑)

10.ユニ / 長谷川白紙
CMにも起用されている長谷川白紙さんの最新曲。
長谷川白紙さんは毎回異世界に連れて行ってくれるような曲ばかりで、吸い込まれるような感覚に陥ります。鳴らす音に脳が追いついていけなくて、身体だけが反応するような不思議な気分になります。ちょっと現実から離れてどこかに行きたいときに聴きたいです。

11.ラブ(feat. pH-1) / indigo la end
韓国のラッパー・pH-1とindigoのコラボ曲。
「ラブ」と大胆な表題とは裏腹に繊細な歌詞やラップも加わった複雑なリズムが小気味よく耳に入ってきます。

12.Sweet Boogie / アイナ・ジ・エンド
10月に配信リリースされたEPからの一曲。
いつも暗がりにいそうな彼女から一転、ポップでかわいらしい曲です。

13.melt bitter / さとうもか
最新アルバム「WOOLLY」に収録されている一曲。
さとうもかさんはこの曲から入りました。現代的な音とどこか懐かしさも感じる歌詞の混ざり具合が個人的に好きです。

14.解けない駆け引き / クレナズム
最新miniAL「Touch the figure」からの一曲。
あどけない不器用な恋心がクボタカイさんとのコラボでより鮮明に映し出されています。アルバムを通しで聴くと夏から秋への移り変わりが非常に綺麗です。

15.LOVE SONG / Cody・Lee(李)
Cody・Lee(李)なりの純度高めなラブソングです。それは何も恋愛だけではなくて、励ましだったり感謝だったり。様々な愛について真っすぐ歌っています。

16.Smile! / Rei,藤原さくら
大好きなシンガーソングライター二人によるコラボです。
歌声、曲調、奏でている楽器…全てが心地よく二人の要素が交互に混ざり合い、いい感じにブレンドされています。

17.BOY / King Gnu
King Gnuの最新曲。今一度自分らしさを取り戻せる歌詞に元気が出ます。
Mステでも披露されましたが、MVの子たちが演奏していて最後まで本人が出ないんじゃないかと不安になりました(笑)

18.Oz. / yama
泣き虫さん書き下ろしの一人でいる夜に聴きたい曲です。
まるでひとりぼっちでいる自分にyamaさんがそっと声をかけてくれたような気持ちになりました。

19.MINT / Suchmos
早すぎる訃報に驚きました。
最近プライベートで横浜に行くことがあり、その時によく聴いていました。
ご冥福をお祈りいたします。

20.Actor / LUCKY TAPES
等身大の自分でいいと優しく語りかける歌詞と落ち着くテンポで自然と身体が脱力します。MVみたいな紅葉に囲まれながら聴きたい曲です。

21.月に吠える / ヨルシカ
萩原朔太郎の詩集「月に吠える」をモチーフに制作され、「又三郎」「老人と海」に続く文学×ヨルシカの第3弾となる楽曲。
「路傍の月に吠える」という印象的な詞と現代的な音で詩と音楽を繋いでいます。

22.THE MOON / 藤原さくら
藤原さくらさんのしっとりとした声で静かな夜を過ごしたくなります。
満月を見ながら一人で聴きたい曲です。

23.月 / 尾崎リノ
ギターと歌声だけのシンプルな音が静かな夜に合います。
普段はうるさい都会の静かになった夜道を歩きながら聴きたい曲です。

24.37度と金木犀 / シノカ
東京のスリーピースバンド・シノカの秋に聴きたい曲。
秋が過ぎ行く早さを君と対比させている歌詞に儚さを感じます。

25.すべりだい / 椎名林檎
10月にワクチンを接種し2回目に熱が出て久しぶりに一日の予定を全キャンしたときに聴いていた曲。
「すべりだい」というタイトルが美しいです。

26.marie / Aimer
Aimerさんがマリー・アントワネットを思い浮かべながら書かれた曲。
力強い歌声と寂し気な歌詞が心に沁みます。

27.煙と唾 / Ghost like girlfriend
おしゃれなメロディーとは裏腹に生々しい歌詞がクセになります。
都会の街で自分に酔いながら聴きたい曲です。

28.Week end / 星野源
源さんの思わず心が躍ってしまう曲。
あともう少しで週末!みたいな気持ちの時に聴きたいです。

29.多分、風。 / サカナクション
風が吹き荒れた日も多かった10月。
イントロがたまらなく好きです。風の冷たさに季節の変わり目を感じたときに聴きたい曲です。

30.風吹けば恋 / チャットモンチー
風と言えばで真っ先に思いついた曲。
疾走感のあるメロディーで風以上に何もかも吹き飛ばしてくれます。

ご覧いただきありがとうございます。
11月初旬に投稿するつもりが、11月はレコードの日とかもあって仕事の方が忙しく中々取り掛かれませんでした🙇
近日中にも11月編を投稿する予定なので良かったら引き続きご覧ください。

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