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子供を1年育ててみての感想。

こんにちは。
なんだか他人事のような題名が思いつきました。笑

人生で初めて自分の子供を育てた
感想です。

毎日が学びである事。

学びが好きな私は
子育てが楽しいです。

発達分野や心理学、身体の仕組みを
学んできた学生時代の知識を
呼び覚ましながら
関わっていると
発見が多いです。

そして、全て教科書通りにはならない事の
方が多いです。
だから悩むんですよねー。

1年間の中で1番悩んだのは食事。
今でも悩んでいますが、
本当に難しい。

咀嚼の状態
嚥下の状態(飲み込み)
姿勢
精神面(遊び食べや、イヤイヤ等)

本を読んでは失敗しての繰り返し。

幸い、我が子は食べ物への興味がすごいので
食べてはくれていますが、

これは個人差がありますよね。

全く食べない子
特定の物しか食べない子

先日、イヤイヤ期突入したのか白米を全力拒否されたんです。
最初は、必死になっていましたが
途中から諦めました。

なんでもいいから食べれば◎

栄養面心配になるけど、
元気に笑って遊んでいてくれればいい。

もう極論そこなんです。

自分の肩の力が抜けました。

なるべく無農薬で
お砂糖は使わないで
バランス良く

確かに大事なのは知ってます。

でも、食べないよりは
食べてくれた方がいいですよね。

自分の概念がもう一気に崩れました。

できる時にできる範囲でやれば◎なんですよね。

良いとか悪いとかじゃなくて。

ママが必死になって
ガッチガチの思考で
表情はかたくて

食事援助してたら。。。

自分が子供の立場だったら

え、、、いつものママじゃない。
怖いよー。笑ってよー。

なんて思うかもと。

だから、なんでもいいから
美味しく食べてくれますように♪
と気軽に構えていたら
いいのかなって今なら思います。

よく、子育てを経験された方々から
適当でいいんだよー!
と言葉がけしていただけるのですが、

なんせ適当にできない自分がいるし、
人に言われても納得できない性格でして。

こういう経験をしないと納得できないんです。

一生懸命自分ができるところまでやらないと
気が済まないタイプ。

最初から手を抜くのが苦手なわけで。

だから、今心身の不調を起こしてしまって
働けないでいるわけなんですが。。。

でも、何も後悔はしてません。
(話が変わってしまいました)

話を戻しますと、

離乳食の終わりが見えてきて
少し気持ちに余裕が出てきました。

『食』の事でも悩んだ一年だったなーと。

イヤイヤ期が本格的になったら
また悩むんだろうけど
そこだけに執着せず、
全体を見て
どんな状態でいたいかをイメージしながら
我が子第二ステージ(2歳の事)に向けて
あくまでサポート役として母親を全うして
いきたいと思います。

まとまりのない、
ダラダラとしたnoteを
読んで頂き、ありがとうございました。







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