ひとりごと「作問に迷う」

今では裏方に専念し、年間の作問も、まあ2000あればいいかな、くらいの緩さで取り組んでおりますが、首輪を引っ張られているような重さを感じて、ちょっと書いてみます。

僕には作問の目的が特にないんです。だから企画をうつという体で、そのたび300問くらい作ってみたりするんです。

で、内輪(QR)ならなんでもありですが、外だと需要を考える必要が出てきます。

今さら僕を勧誘してくださる方々は、たとえば旧Twitterで新しく知り合った方が多いんですが、そうなると短文基本が好きな方が多くなるようなんですね(僕のコミュニティだと)。

あー、アーリオオーリオが食べたい。

で、そこでうつ企画も自ずと短文基本に寄るわけです。

僕は短文基本は嫌いじゃないです。この頃は難問より基本の復習がしたいので、好きまであります。

なんですが、ひとえに僕の能力不足。

「短文基本って何出せばいいんだ?」
「どこまで許されるんだ?」
「トレンドってなんだ?」
「擦られたものを僕が出して意味あるのか?」

こんなくだらねー悩みが湧き出てきます。

とりあえず8割以上ボタンがつくように調整しようとがんばるんですが、時折やたら難しいのが混ざってると指摘があったりするんです。(「十五円五十銭」は出しにくいのか。)

学ぶには学んでます。ごく少額ながら問題集を買って読んでみたり、大会に観戦しに行ったり。

難問と比べれば、味はあっさりしてるはずなのに、それがどうも胃に入らなくて。疲れちゃったなあ。

たぶん書きたいこと書けてないけど、それこそ疲れてるんで、ここまで。

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