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作問者の探求と鬱
知識を屠殺しているんだろうな。
にわとりさんの肉。スーパーで買おうとすると、50gくらいのササミが並んでいる。個人店で買おうとすると、200gになっていたり、はたまたトサカが乗っていることすらある。
整っていたら気分はいいだろう。だからとトサカが乗っていたらいけないのか?
損をするのはいつだって作問者ひとりだけだ。
ぐちゃぐちゃに見える絵は褒められるのに、ぐちゃぐちゃに見える肉は貶される。玉壺の魚遊びが否定される謂れはない。多様性を謳うなら、あっていい感性は尊重すべき。僕自身できてないのはごめん。
デファクトな環境では綺麗なササミが好まれがち。そしてその環境が(悪)目立つ。
べつにいいじゃん。文末がバラバラでも、同じワードが一文に4回出てきても、いいじゃん。だめだと言う根拠は競技クイズ式ドレスコードでしょう。
求めすぎだよ。
理解すべき文章に丁寧であることは妥当。だって解く側がストレスだから。じゃあ「は何?」と「は何でしょう?」が混合されていたところで、なにか不都合あるの?80点のクイズを100点じゃないからと却下するの?
いいよ気にしなくて。暗黙の了解とかいう契約にならないことに気を遣わなくていい。組織ならスタイルガイドを作ってからものを言ってくれ。
ときには批判してしまうこともあるんだけれど、まずは手当たり次第に作ってみて。ぜひ僕に見せに来てください。
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