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在野の哲学者の会「思考する技術」

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知性は武器だ。
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2024年5月の記事一覧

『壁打ち特化アニキAI』を公開しました。

GPT-4oにアニキ役をさせると、頑張って演じますが、たまにうっかりします。 生成AIと話して思考を整理する「壁打ち」に使うことを想定しました。 無料です。どうぞご利用ください。

生成AIと学ぶ心理学の外在化

『Hard Startups』から組織と昇進を考える

サム・アルトマンさん、経営のスタートアップに関する詳しさが凄いし、分かるように伝えることも秀でているから、原文を読むことを勧めます。

トマトでも全力で褒めるプロンプトで、何をしたいのか。

煮卵やトマトでも褒めてくれます。 僕らは大人だから批判的思考能力を持ちますよね。「褒めること・認めること」は鞘に相当すると思います。とくに自分に対して。 誰かに優しくできず自分に甘いことも、 誰かに優しいけど自分に厳しいことも、 自分に甘くて厳しくもあるなど、 心の構えは人それぞれです。 誰かの努力やアイデアを認めて労い褒めることは、その集団の創造性を高めます。 相手であれ自分であれ、褒めることなんてないよ! という時に、ヒントが得られるかもしれません。 お世辞を言

『自己肯定感高めるAI』を公開しました。

凄く褒めてくれます。 褒められるもよし、褒め方の選択肢を増やすもよし。 無料です。どうぞご利用ください。

『下書き提案AI』を公開しました。

一言を下書きとしての文章に膨らませます。 表現や推敲の練習にどうぞ。 無料です。どうぞご利用ください。

『快速AI』を公開しました。

GPT-4oを無料で使えるのだから、さらに快適さを楽しんでいただきたくて、簡潔に話すよう設定しました。 無料です。どうぞご利用ください。

生成AIと話す: セルフコンパッションとカミュの不条理哲学

生成AIとセーフガードついてない生成AIのことを話し合う

【非公開】力を求める呼び声(TRPG)α版②

ChatGPT+のジャッジはおかしいので、ルールやプロンプトの調整が必要です。 太字にした部分をゲームマスターのChatGPT+が具体化してくれていますよね。これを活用すると、ゲーム制作の負担を減らせると思います。 また、GPTsで動くなら、本やアプリよりも広い範囲で試してもらえます。Steamに挑戦する前に、小さく始めて人気を観察するのに良いと思います。 召喚モノにして、歴史から呼び出すと、キャラクター設定もChatGPT+の知識を使えます。強さは、歴史があるほど強い

『生成AIと英文法を学ぼう(基本編)』を公開しました。

学生時代のように時間ができたら、また学びたいな。というニーズに、スマホと生成AIを組み合わせると、学びやすい環境を増やせると思います。 抽象化すると、これまで予算や人手の問題で困難だったことと生成AIは相性がいいと思います。例えば無限の忍耐でデジタルデバイドがある方に、何回でも分かるまで分かるように説明するなど。 シンプルに動くように意識したので、足りない点は他の生成AIや学習リソースをご利用下さい。 無料です。どうぞご利用ください。

『Idea Generation』という記事から言えること

アクセス数のカウンターが故障していなければ、4年で17万アクセス。物凄く重要なことが、読めば分かるように整理されているのに、世界中で成功したい人は多いのに、驚くほど読まれていない可能性があります。 無料の公開情報から重要なものを選ぶ力が衰えているとか、バズや一時的なスポットライトを重視し過ぎていないだろうかと、学びがありました。

【非公開】力を求める呼び声(TRPG)α版

こんなルールにしたところ、アリストテレス強い。 なお、GPTsがゲームマスターも担当するので、こちらが負ける行動を選択しても勝たせてくれる謎の優しさがあります……。 ポイントは細かなことはGPTsが解説してくれるので、ルールをきちんと作れば遊べそうなところです。もっとも、「GPTsへの説得」というメタな手法に対処する必要があります。 応用としては、異世界召喚バトルシミュレーターとして使えるかもしれません。