食べたジャンボ餃子をまとめた話
こんばんは。1日空くと餃子巡りをする衝動に駆られます。きょん です。
6月を振り返って思ったのは、全然自覚はなかったのですが、よく遠出していたってことです。4回ある2日間の休みのうち、3回は住んでいる東京にいなかったとは。我ながら驚きました。毎回仲良くしているだいすきな人たちと会えること、そしてだいすきな餃子を食べられること、楽しみがいっぱいあるのでわくわくどきどきしていました。
その土地やお店ごとに生まれるハプニングや出会い、、どれもその時にその場にいたからおもしろくて楽しい経験ができました。
若くて元気な時からたくさん動きまくって餃子を食べまくろうと再決心しました。
そんな珍しく住んでいる東京で食べた餃子は、銀座・八重洲をはじめ東京駅付近の中央区エリアが多かったです。以前その付近を一人で行くのはなんだか敷居が高いと言っていたわたしはどこへ行ったのでしょうか・・笑
このあたりで有名な餃子屋さんは、1940年代創業と日本の一般庶民に広まった時から続いています。そして10cm以上のジャンボ餃子であるという、偶然なのか必然なのか不思議な共通点がありました。ちなみに調べてみましたが、わかりませんでした。
これまで食べてきたジャンボ餃子といえば、神楽坂にある餃子100個分2.5kgスーパー特大餃子の”神楽坂飯店”。あ、これは大部分の人は一人では食べられないので、ジャンボといえども別のジャンルになりますか。笑
あとは池袋の有名店”開楽”の大きめもっちり餃子だけでした。ここは3個から頼めるので、大きい餃子を食べたいという時に手軽に食せるから嬉しい。
1つは銀座のど真ん中にある「銀座 天龍」
大きい丸皿にちょっと小さいバナナサイズの餃子がどーーんと8個!12cmは流石にびっくりしました。胃袋多分標準サイズの成人女性が一人で食べるにはちょっと多かったです。いや、もちろん餃子に合うモヒートと一緒に全部食べたけれども(笑)。ここは複数人でシェアする方が楽しく美味しく食べることをおすすめします。がっつり餃子食べたいって方はもちろん一人だと大満足なボリュームです^^
もう1つは東京駅八重洲口を出た地上にある”泰興楼”にて食べました。
10cmほどの餃子が運ばれてきました。1個あたりの単価は銀座のものより50円ほど高かったですが、4個から注文できるのは嬉しかったです。そして同じ値段で同じ4個の蒸し餃子も大きくて美味しかったです。
ジャンボ餃子を何店舗か食べて、全体を通して気付いたことが大きく3つあります。
・1つあたりが大きいので、その分もちろん餡の量も多くなります。そうするとたくさんの餡を包む皮は、その量をこぼさないように破れないように大きく分厚くなります。
・餡の量が増えるということは、入っているにんにくの量も当然増えるということになります。一口食べるまで全然考えもしなかったです。笑
・野菜よりも圧倒的に肉の割合が多くなっているため、お肉の量が格段に増えて、肉汁がたくさん出てジューシー感がアップします。
確かに野菜がいっぱい入っているシャキシャキのジャンボ餃子って聞いたことがないような・・
これも実際に自分で皮から大きい餃子を作ると、そのような割合の餡になる秘密がわかるのかもしれません。
このジャンボ餃子のためだけではなく、元々7月は餃子を自分の手で作って食べるということを計画しています。お店で食べるだけではなく、最近美味しい餃子を作れるようになりたいと思うようになりました。笑
ジャンボ餃子のお店はまだまだあると思うので、今後も開拓していきます^^
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