一味玲玲

新橋だけで3店舗ある餃子屋へ行きました

こんばんは。年々月日が速く過ぎていくのを感じます。きょん です。

東京の餃子の聖地と呼ばれるのは、蒲田だけではないようです。ビジネス街がゆえにサラリーマンの街・新橋も餃子専門店がたくさんあるのです!

2度餃子を食べに行ったことがあるのですが、今回再び行ってきました。

新橋の餃子と一番にヒットするお店
一味玲玲(いちみりんりん)」

新橋駅の烏森口から新橋西口通りを入っていくと、すぐに看板が見えます。これは3号店。
なんと餃子に加えて、ジビエの串焼きが食べられるのはココ3号店だけです!餃子と食べられるなんて貴重だ。

1分ほど歩くと右手にまた看板が見えます。ここが本店。満席になるとかなりぎゅーぎゅーになるそうです。8/13まで工事中のためお休み。
今回はもう少し歩いて2号店へやってきました。といっても歩いたのは3分程。どんだけ近距離に集まっているのだ。
2号店は広々しているので、大勢で行く場合は2号店がおすすめ。平日の夜も満席になることがしばしばあるので、予約がおすすめです。ちなみにわたしは予約せずに行くと”1時間で良いですか?”と聞かれました。笑

お通しはピーナッツの炒りと細切り干し豆腐!干し豆腐って調べるまでわからなかったのですが、食感や妙にクセになる味が箸を進めます。

17種類の餃子に、各々水餃子・焼き餃子・蒸し餃子があるので、全部で51種類!
一人前5個で、500〜800円です。それぞれの餡にお店オススメの食べ方には赤い○が付いています。

今回は白菜の焼き餃子、しその焼き餃子、ニラの水餃子を頼みました。
ちなみににんにくの餃子以外は、にんにく入っていません!
オリジナルのにんにくダレをつけて召し上がれ。です。

待つこと10分少々(体感時間+5分)
コロンとお皿に乗った水餃子。一口食べると、分厚い皮からピューっと飛び出す肉汁。油断すると外に飛び出してしまいそうです。ニラがふわっと広がって美味しいです。麻婆豆腐に入っているような香辛料の味がかなりしているので、本場の餃子を食べているような感覚になります。

焼き餃子は一緒に並んで運ばれてきました。羽根が付いています。
店員さんから説明もないので、食べてからのお楽しみ。いただきます。
分けるときはパリッと音も立てるけれど、口に入れると水餃子と同じ食感でした。
皮も分厚いので、本場と同じように水餃子を焼いたのかなと思います。

白菜の甘みが出ていて、肉汁と絡んで美味しい。しその風味がすぐにダイレクトに感じるので美味しい。全体的に薄味で餡の素材の味を引き立てています。にんにくのタレを付けると、

これだ!!!!!

にんにくの香りが広がって、一気に餃子の味をぎゅっと引き締めて美味しさUPしました。にんにく最強説。

トマトやレモンなど変わり種もたくさんあって、個人的には貧乏餃子が帰り際になって気になりました。少しずつ食べて制覇していきたい(笑)


品川と大手町に支店があります。3号店と品川店だけ公式HPがあります。上記の紹介のリンク先は3号店にしました。URLは 読み方のりんりん ではなく間違いが多い”reirei”になっていることが気になります(笑)

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