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再び蒲田で餃子を食べた話

こんばんは。富山から唯一持って帰った冷凍餃子をいつ食べようか考えています。きょん です。

東京で餃子が有名な場所・蒲田へ再び行ってきました。目的はもちろん餃子を食べるためにです。

蒲田駅は羽田空港から京成線という電車1本で約20分というアクセスの良いところにあります。
羽田空港やJAL 工場見学なども同じ大田区です。

2019年3月に初めて赴いてから、今回3回目。
約1.5ヶ月に1回のペースで行っています。笑

実は蒲田は餃子で有名なだけではなく、なんと”羽根つき餃子”の発祥地なのです。
20近くの餃子専門店が、西口東口関係なくありとあらゆるところにある正真正銘の激戦区。
正に 餃子の聖地 です。

その中で、蒲田の餃子御三家 と呼ばれているお店があります。
你好(ニイハオ):羽根つき餃子を発祥した店主がいるお店
金春(コンパル)&歓迎(ホアンヨン):その店主の弟妹が営んでいるお店

兄の影響で弟や妹も営んでいるって兄弟の絆が垣間見えて素敵。

なんと你好が蒲田だけで4店舗あります。凄い。
https://nihao.co.jp
本店ではなく、なんとなく歩いて辿り着いたのは支店でした。
你好 恵馨閣
東京都大田区西蒲田7-45-1 イプセ蒲田2F

5個300円って安い。注文して程なく出てきました。
申し分なく美味い。肉汁がピューっと飛び出すので注意。
野菜が多めでジューシーです。タレは付けず、そのままで食べるのが一番すきです。
台北旅の影響で酸辣湯の水餃子も頼みました。日本人の好みの黒酢で作られています。
水餃子を楽しみたいのなら、ノーマルで頼むことをおすすめします。笑

你好のロゴは日本を象徴する鶴が餃子の形をしていて、日本に伝えるという意味だそうです。店長の深い愛と覚悟が込められているのだなあと思いながら味わって食べました。

歓迎 本店
東京都大田区蒲田5-13-26 大田区生活センター1F
公式HPは あやめ橋店だけありました。笑
https://ayame.owst.jp

平日の夜、しかも水曜日にも関わらず、ほぼ満員でした。
60席ありますが、休日は行列ができています。
地元民というよりも観光客の騒がしさ。皆の喋り声や笑い声をBGMに餃子を堪能しました。
焼餃子を注文して30秒しないうちに運ばれてくるという準備の良さ。完璧です。ここも5個300円という安さ。そのままで食べてから酢醤油でいただきました。

水餃子はもっちもち。7個480円。ニラが入って、洗練されています。何も付けずに食べて、少しラー油を食べると更に味わい深くなりました。

今回御三家全て行こうと思ったのですが、
焼餃子のボリュームもさることながら、酸辣湯の量も多かったため2軒で満腹になりました。
美味しく味わいながら食べたいので、今回金春は断念しました。
次は一番に金春へ行きます。


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