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カウンター席で餃子を食べる楽しみを知った話

こんばんは。2019年後半になりました。餃子を食べ続けて半年が経ちました。きょん です。

先日原宿にある行列ができる店”原宿餃子樓”で見たお皿。
どこかデジャブを感じたので、微かな記憶を頼りに写真フォルダを見返して約5分。
わたしの記憶は正しかったです。

新宿で食べた餃子屋さんのお皿と似ていたのです。
一度だけ行ったことがあるのですが、その時は飲み会かの何かついでに一人2次会でした。笑
そのためお腹も8割程度満たされていて、軽く酔っ払っていたので、正直餃子の印象は美味しい以外は殆どなかったです・・。というわけで今回このようなきっかけもあったので再び餃子を味わうために行ってきました。

餃子の福包


【月~土】11:30~翌4:30(平日は15:30〜17:00休み)
【日・祝】11:30~23:00

終電逃しても寄ることができる餃子屋さん!となってしまうわたしの思考回路(笑)

東京都新宿区新宿2-8-6 KDX新宿286ビル 1F

東京メトロ丸の内線 新宿御苑駅 出口1より徒歩1分
新宿三丁目駅から新宿通りをまっすぐ東側へ歩いていくと10分もかからずに着きました。

駒沢・新宿・中目黒・豊洲・代々木八幡の5店舗あります。

餃子がすきな方は大抵知っていると噂のお店。日曜日のランチどきはさぞ混んでいるだろうと踏んで、ほんの少しずらして13時に行きました。1時間だけ我慢できました。笑

その予想は概ね的中!カウンター席がいくつか空いていました。

焼き餃子と水餃子。それぞれにんにく&ニラありorなしが選べて6個290円。
もちろん両方ありを選択して、かつ生ビールも注文しました。昼から飲むビールって何でこんなに満たされた気持ちになるのだろう。

餃子の福包は300円で生ビールミニがあるのも個人的にすきです。がっつりという気分じゃないけれど、少しだけビールが飲みたい時におすすめ。

カウンター席から見える焼き餃子を作る過程。焼き始まりからお皿に盛られるまでの一部始終をジッと見てました。
油がフライパンに入った時のジュゥッという音。1つ焼きあがった後のフライパンを一度拭き取るその速さ。見惚れそうになって見ていました。
餃子屋さんのカウンター席って、こんなに嬉しい特権があったことを初めて実感して理解できました。これからこのお店でカウンター席で餃子を待つ間、ビールを飲みながら焼きあがる餃子を見るのも1つ楽しみになりました。

そして見惚れて10分ほど、わたしの分の餃子が焼きあがりました。
焼き餃子と水餃子同時に運ばれてきました。



ノーマルサイズ。パリッと感は少ないのですが、こんがりと良い焼き色です。
中身はニラがよく効いていて、そのままでも充分美味しい。食べやすいので、気付けば残り1つになるほど、あっという間に平らげてしまいました。笑

水餃子は、皮と餡どちらも焼き餃子と同じでした。しっとりと柔らかかったです。皮の中に旨味が凝縮されていて、ラー油と合わせると更に美味しくなりました。

ちなみに大皿焼き餃子として20個・30個・40個を頼むと少しお得になるので、
たくさん食べたい時や大勢で行った場合は是非。

予約はできないので、早く行く・少し時間をずらしていくなど来訪時間に工夫すると並ばずスムーズに入れるかもしれません。ちなみに満足してお店を出た15時前は何組か並んでいました。

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