餃子フェス2019秋

赴くままに秋も餃子フェス。

はろー。コーヒーはブラック派。きょん です。

2019年秋も餃子がアツいです!!!

わたしの場合は、秋に限らず春夏秋冬餃子日和ですが(笑)、

10/31(木)〜本日11/4(祝)の5日間

餃子フェス

東京・中野にて開催されました。

なんだかロゴの餃子がハートがたくさん入ってラブリーになった気がするのは気のせいでしょうか。

”おもむくままに、ギョーザ。”
ってキャッチコピー、フッと心が軽くなるような気がしてすきです。

駒沢オリンピック公園で行われた5月ぶり。

今回は中野と、京都の2箇所同時開催。
平安神宮を拝みながら食べる餃子っていうのも、情緒を感じられるような気もしてなかなかレアな体験。

母から”餃子フェス行ったの?”と今朝LINEが来ました。
TVで特集されていたようです。ついに母からも連絡が来るようになるとは(笑)

というわけで、
最終日に行ってきました!!ギリギリセーフ!

会場の中野四季の森公園は、中野駅北口から歩いて約7分。

10店舗17種類の餃子が出店されていました。
春と大部分が違うお店ですが一部同じ店舗もあります。

餃子だけでは物足りない人に嬉しい!
餃子以外に小龍包やシュウマイ、チャーハンもありました。

わたしはお昼過ぎに1人でフラっと行きました。
最終日の時間が時間だけに、たくさんの人が駆けつけて混雑していました。

ここでまさかのロッキンで出会った餃子と再会。笑
近江牛餃子 包王!!

ロッキン牛とん包


野外でボリューミーな肉汁と大きさとガツンとぎゅっと大満足なの間違いなしです。

ほとんど20人以上行列をなしている中で、タイミングよく比較的少ない列を見つけて
その中で一番気になる餃子へ一目散へ走りました。笑


じゃげな というお店の、”信州餅羽餃子”にしました。
TVの特集では同じじゃげなの信州味噌タレねぎ餃子が一番人気のようですが(母情報)、
餅の方が興味が湧いたので、自分の気持ちの赴くままに注文しました。

信州餅羽餃子

餃子と、餅で作られた羽根で作られたものでした。(光が反射している…)

小麦粉で作られた羽根とは違う、米せんべいのようなパリッと感の中にあるサクッと知った食感。
お米の甘みがふわっと広がります。
米粉で作られた餃子とも少し違って、モチっとお餅の食感と味を楽しみつつ、餃子の皮も楽しむ2段階あるような感覚でした。

ちなみにできたての一番あたたかいだけ、餅がびよーんと伸びます。

餅の伸びを楽しんだあとは、サクッとパリッと羽根の食感を楽しんで、
お肉と野菜がたくさん入っていても、あっさりしていて食べやすい餃子でした。

席がなかなか確保できなくて、立ち食いしようかと思ったら、
複数人で来ていた高齢の婦人さまの席を、ひとつ譲ってもらいました。
座って、お話しながら食べることができました。ありがたい。

なかなかお目にかかることのできない餃子を知ることができて
餃子すきな人がたくさんいることを感じられました。
本当に餃子は老若男女に愛されてる…

暑いぐらい晴れていて、絶好のフェス日和でした。

複数人で行くといろんな味が少しずつ楽しめるから、次は誰か一緒に行きましょう。

いつかわたしがすきな餃子やおすすめ餃子を集めて、餃子フェスしたいなあ…
なんて妄想しながら帰途に着きました。

ごちそうさまでした^^


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