見出し画像

毎日の生活から苦手なことが消えたら、心にスペースができた〔前編〕

これまでずっと「できないことはできるようにならなきゃいけない」「欠点は直さなきゃいけない」と思っていた。

「どうしても直せない自分はダメダメだ」と卑下していた。

特に、苦手だったのは時間を守ること。約束の時間に間に合うように早くから準備していても、いつの間にかギリギリになってしまって結局遅刻。毎回焦るのがパターン。冷や汗をかいたことも。

今、住んでいるオーストラリアでは、子供が小さいうちは学校に親が送り迎えしないといけない。たぶん、小学校高学年ぐらいになれば、一人で通学できるはず。というか、してほしい!

だから、子どもたちが入園入学してからは、朝は戦場。毎日、朝ごはんとお弁当を作って、間に合うように学校まで連れて行くのが、とてつもなくストレスだった。(こっちの学校は、給食の代わりに、たいてい手作り弁当か売店で買う)

しかも、こっちが焦っているのに、当の本人たちは素知らぬ顔での〜んびり。「早く、早く〜!!」と叫んでいるのは、母さんだけ。泣

上の子に「僕は遅くなっても別に平気だから、そんなにストレス感じなくてもいいよ」と言われる始末。笑

そんな毎日から、時間に制限のある予定が消えると。。。

〔後半へ続く〕

noteというコミュニティの雰囲気がとても心地よく、安心安全の場所だなあって思います。サポートいただいた優しさの種は、noteの街で循環していきますね。