はじめました。

 1月2日、NHKの「新春TV放談2020」を観た。とても、ニヤニヤした。この気持ちを誰かと共有したい。ただ、今の時代大学生はテレビなんて全然みてないので友達の貴重な時間をさいてまで、私のオタク語りをきいてもらうわけにはいかないため、この場に吐き出そうと思いnoteを始めることにした。あと、私は感じたことを言語化したりする能力が著しく低いため、それを鍛えるためというのが大きなもう一つの目的だ。どうかお付き合いください。


 NHKで年始ぐらいに放送されている「新春TV放談」。実際ちゃんと観たのは逃げ恥が流行った頃の2017年放送の分からだった。その頃ミーハーな私は逃げ恥にどハマりしていた。それで逃げ恥の本編はもちろん、逃げ恥の話題があるテレビは片っ端から録画してみていた私はこの番組にたどり着いた。

テレビっ子のための番組

生活の中心にテレビの番組表があるような人がこんなに楽しめる番組があったとは、、今まで気づかなかったことが悔しい。こんなにテレビについて語り合っているのがなんだか羨ましくて?テレビの話題だけで語り合える人なんて周りには全くいなくて、声に出してうんうんとうなずき、共感しながらテレビ画面に食いついていた。1クールごとにあればいいのになぁ。

そして2019年のドラマといえば「あなたの番です」(個人的に)。いや〜めちゃどハマりしました。月曜1限の授業を落としてしまうほど。私に限らずSNSとかを見るとあんなに出演者が多いのにしっかり名前を覚えられるってそれだけ1人1人の役がしっかり作られてるんだなと感じた。あと2クールというのもあって朝ドラのように愛着も湧いてくるのもあるかも。
私はあるドラマにハマると出演者をネットで調べ過去の出演作を観てその俳優さんにもどハマりしてしまうのだが、今回のそれは原田知世さんだった。(ちなみにその前は「スキャンダル専門弁護士QUEEN」の竹内結子さんだった。)元々の印象はコーヒーのCMの人とか「半分、青い。」の和子さんだ、ぐらいだった。そして調べていくとアーティストとしての活動にたどり着いた。ここからが沼であった。元々「時をかける少女」を歌っているというのは知っていたが、いつもバラエティなどでかかるのは若い時の声であんまり今の原田知世さんと一致せずあまりピンとこなかった。そして現在セルフカバーしてアレンジされた「時をかける少女」を聴いてなんて素敵な曲なんだ、と感じた。ここから語るとまだまだ長いので別の記事にして書くことにしよう。
ともかく「あなたの番です」の原田知世さんもとても魅力的だった。最後の最後、黒島がケータイで翔太にみせた菜奈の最後。めちゃくちゃに号泣した。DVD box買っちゃお。

めちゃ文章とっちらかってる。最初だからいっか。

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