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デッキ言語化 Prelude:Hepburn Stride

こんにちは 汽汽汽です

デッキ言語化ということでやっていきたいと思います



まえおき

「氷結界」に魅力を感じて「TERMINAL WORLD」を購入した汽汽汽。

あたったカードを眺めていると霊獣使いてーなと思い始めました。

一枚初動は《精霊獣 カンナホーク》……なるほど

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《雷龍融合》でサーチできるな……→霊獣に1600ステータス割といるし(《精霊獣 ラムペンタ》《聖霊獣騎 カンナホーク》《精霊獣使いウィンダ》の三体)、《サンダー・ハンド》を使おう→「霊獣の継聖」でなんか表示形式変えたいよな→《トワイライトロード・ファイター ライコウ》《ライトロード・マジシャン ライラ》《ライトロード・モンク エイリン》擁するライトロードいいじゃん。

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面白カード
めちゃくちゃ強いこと書いてある
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ライトロードの墓地肥やしで霊獣を落とせば《聖霊獣騎ノチウドラゴ》のSSから霊獣展開に入れるし、カンナホークから入れば継聖を用意しつつ「ライトロード・セイント ミネルバ」でライトロード展開に入ることができる、これはデッキですね。

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さらに墓地肥やしでサンダーハンドを落とすことを狙うことができ、エイリンは1600ステータスです。

こうしてできたデッキがこちらです。

デッキレシピ

雷龍融合でサーチできるとは何だったのか

見ての通り「霊獣」と「ライトロード」をかけ合わせたデッキになります。

初動

「霊獣」モンスターはSSに名称ターン1制限があるのでSSする時にはわかりやすくなるよう太字にしてあります。

①《精霊獣 カンナホーク》を召喚、起動効果でデッキから《精霊獣使い レラ》を除外。
②レラの効果でデッキから《精霊獣 ラムペンタ》SS、効果で《聖霊獣騎 レイラウタリ》を除外し、《精霊獣使いウィンダ》を墓地へ送る。
③カンナホークとラムペンタで《聖霊獣騎 キムンファルコス》LS、墓地のカンナホークとウィンダを除外して《聖霊獣騎 ノチウドラゴ》SS
④キムンファルコスをエクストラに戻し、除外ゾーンから《精霊獣 カンナホーク》《精霊獣使い レラ》SS、カンナホークでデッキから《精霊獣 アペライオ》を除外。
⑤レラとカンナホークで《聖霊獣騎 カンナホーク》SS、レイラウタリとレラを墓地へ戻して《霊獣の継聖》をサーチ
⑥《聖霊獣騎 カンナホーク》をエクストラに戻し、《精霊獣使い ウィンダ》《精霊獣 アペライオ》SS、二体で《ライトロード・セイント ミネルバ》XS

以上が初動になります。盤面にはノチウドラゴ+セイントミネルバ、手札に継聖、墓地に霊獣の破壊耐性となるレラといった盤面になります。
初手で《精霊獣使い レラ》を追加で引けている場合は召喚権を使わずに上記初動を完遂できるため上振れとなります。

採用理由 メインデッキ

特に複数枚採用する理由がないカードは1枚採用です。

モンスター

「霊獣」カテゴリー
芋づる式にデッキから吐き出すことができ、場・墓地・除外ゾーンをぐるぐるするので基本は一枚積みで足ります。

《精霊獣 カンナホーク》
無事一枚初動と成ったカードです。
初手にほしいので3枚安定となります。

《精霊獣 ラムペンタ》

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こいつも一枚初動にはなりますが《精霊獣 カンナホーク》からできる盤面にはなりえないので1枚採用。
サンダーハンドラインでもあります。

《精霊獣 アペライオ》

がおー

墓地の「霊獣」を除外するついでにターン中「霊獣」の攻守を500パンプするカードかと思いきや後述の継聖と合わせてバカにできない打点差をつけられる偉い子です。

《精霊獣使い レラ》
「霊獣」の最強カード。以前までの「霊獣」のかゆいとこ全部掻いてくれている。
《精霊獣 カンナホーク》でデッキから除外し初動に入るほか、カンナホークと一緒に引くと「ライトロード」に召喚権割くことができ、引いてしまっても腐るどころか上振れとなります。
上記理由から3枚採用です。

《精霊獣使い ウィンダ》

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元・唯一の「精霊獣使い」だった子。
サンダーハンドライン。こいつが死ぬと《精霊獣騎 レイラウタリ》がサンダー・ハンドのお供として現れます。容赦なし子。

《霊獣使い ウェン》

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召喚時に除外されている「霊獣」を場に呼び戻します。《聖霊獣騎 レイラウタリ》を出すと相手はキレます。サンダーハンドラインでもよかったんじゃないですか?

「ライトロード」カテゴリー
初動でほしいタイミングとしては《精霊獣使い レラ》+《精霊獣 カンナホーク》を引けているタイミングのみなので採用枚数は抑えてあります。

《トワイライトロード・ファイター ライコウ》
ターン1のない対象取らない除外というバカみたいな効果。こいつを複数回起動したくて「霊獣」を引き連れて「ライトロード」に挨拶しに行きました。
方法としてはファイターライコウ召喚、効果起動→何かでファイターライコウをセット→何らかで「霊獣の継聖」を起動し、ファイターライコウをリバース
となります。

《ライトロード・ハンター ライコウ》
このデッキでは主に《サブテラーマリスの妖魔》の②の効果でデッキから墓地へ落とすリバースモンスターして採用しています。


……えっ?引いたらどうすんのって?セットすればそれはそれでつえーよ(2006年現在)

《ライトロード・アサシン ライデン》
強い。けど正直どうなんだろう、採用理由を言語化できてないのでとある理由で近々抜ける可能性あります。

《ライトロード・モンク エイリン》
サンダーハンドライン。継聖で守備にした相手モンスターをデッキバウンスします。リンクには無力ではありますが、今でもかなり強いカードだと思います。《VS-蛟龍》と合わせても面白そうです。

《ライトロード・マジシャン ライラ》
継聖でサイクロン2回打ちます。

ラララライラ♫(藤崎マーケット)

《ライトロード・サモナー ルミナス》
「ライトロード」のザオリク役。入れない理由を作るほうが難しい。
「霊獣」は《聖霊獣騎ノチウドラゴ》の存在から、その他採用カードも「ライトロード」の性質上墓地リソースになり得るカードが多い為、コストにはあまり困りません。

《トワイライトロード・シャーマン ルミナス》


「ライトロード」の……何役?
ファイターライコウで除外したやつを呼び戻します。
メイデンミネルバを合わせると《カオス・ビースト-混沌の魔獣-》を出すことができます。

「トワイライトロード」は斜め構図のモンスターが多くてかっこいいです。


……えっ?カオスビーストいないじゃん、だって?いるじゃん、サイドに……

《ライトロード・メイデン ミネルバ》
上述の理由で採用してます。近い将来採用理由が増えます。

その他モンスター

《クローラー・ソゥマ》

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上振れカード。前述のファイター ライコウ+継聖があるとこいつ一枚でファイターライコウを再起動することができます。

また、《サブテラーマリスの妖魔》を出すためにも使います。
「聖霊獣騎」の融合の際に場から除外するモンスターは裏側表示でも良いので、ファイターライコウがいなくても召喚する際にはあまり苦しくないことも利点です。

《クローラー・スパイン》
対象をとり、墓地肥やしもできず、モンスターしか破壊できないハンター ライコウです。
基本ソゥマで出しますが、引いてしまってもセットすれば弱くはないですね。
頑張って引いたときにハンターライコウと差別化するのであれば《閉ザサレシ世界ノ冥神》相手なら強いのと守備が高いです。

《クローラー・デンドライト》
ソゥマから出すやつその2。
継聖がある状態でソゥマを起動し、デンドライトのみを裏で出し、継聖でひっくり返しておろかな埋葬をする芸当もできます。

《サンダー・ハンド》
使いたかったカード。本当は複数入れたいです。

《シャドール・ビースト》
ハンターライコウがもう落ちている場合に《サブテラーマリスの妖魔》で落とすカード。
後述の《影光の聖選士》の②の効果の発動コストにもなります。

《無窮機竜カルノール》


高打点を取るのが難しいと感じ、「ライトロード」の性質とかみ合うため採用したカード。
思っていた以上に強くて頼りになるヤツ。《黄金卿エルドリッチ》の仕事1/3くらい奪ってそう。

《戒めの龍》
「ライトロード」カテゴリーに入れてやれよ……
「霊獣」が除外ゾーンに溜まりすぎて困るかと思って採用しましたが、霊獣に慣れてくるにつれて溜まることがなくなってきたのでリストラ圏内です。

《軒轅の相剣士》
「霊獣」の動きをトリガーにサモナールミナスを蘇生できます。

《剣神官ムドラ》
《精霊獣 カンナホーク》でデッキから除外する《精霊獣使い レラ》や、レラでデッキから呼び出す「霊獣」をデッキに戻す役割で採用しています。

《宿神像ケルドウ》
ムドラと同じ理由で採用していますが、ムドラと違い、サンダーハンドラインです。あまり関係ないですが……
強いて言うなら相手の《No.29 マネキンキャット》で蘇生されたときに狙えるかなくらいですかね。

魔法カード

個人的にですが、「ライトロード」をメインに採用する場合、デュエル中盤以降で打ちたい魔法は複数採用するべきだと思うのですが、複数枚積むと初手で引いた際に腐るため、枚数にはかなり気を使っています。

《霊獣の継聖》
キーカード。こいつがあるとないとではだいぶ変わります。
打点減少も結構いい感じに作用してくれますし、②の効果もエンジンになります。
ですが、複数採用すると腐るほか、《聖霊獣騎 カンナホーク》でサーチすることができ、「ライトロード」で墓地に落ちてしまった場合でも《警衛バリケイドベルグ》で回収できるため、一枚採用となっております。

《光の援軍》
「ライトロード」をメインに採用しているのなら3枚入れない理由が墓地肥やしがコストなことくらいです。

《貪欲な壺》
上記の魔法採用の持論から2枚採用です。

罠カード

「ライトロード」の性質上墓地効果のあるカードを優先して採用しています。

《迷い風》
上記の理由で採用していますが、近々とある理由で抜けるかもしれません。

《魔砲戦機ダルマ・カルマ》
くっそ強い。
魔法の章で語った理由から複数枚積みたいのですが、枠の都合で泣く泣く1枚採用です。

《影光の聖選士》
ファイターライコウをセットするため、またシャドール・ビーストとの兼ね合いのため入れています。

《ブレイクスルー・スキル》
突破技能。

採用理由 エクストラデッキ

《召喚獣ライディーン》

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《ドロドロゴン》+「霊獣」で出します。
ドロドロゴンのSS自体が狙いづらいので出せたことはないです。
ファイターライコウをひっくり返すのがメインの仕事ですが妨害も担うことができるスーパーマンです。

が、出せたことはないです。

《聖霊獣騎 カンナホーク》

かわいい方のやつ


「霊獣」必須カード。しかもサンダーハンドライン。こいつで継聖を持ってきます。
ぐるぐるするので1枚で大丈夫です。

《聖霊獣騎 ノチウドラゴ》
ぶっこわれ「霊獣」新規。
何もないところから24打点が出てきて他の「霊獣」に対象耐性を与えます。つよすぎ。

《ドロドロゴン》
ライディーンの夢を諦めきれない採用です。ぶっちゃけカオスビーストのほうがよさそう。

《PSYフレームロード・Ω》
アサシンライデンと星4で出します。《精霊獣使い レラ》を墓地に戻して「霊獣」の破壊耐性の回数をかさ増ししたりできます。

《ライトロード・セイント ミネルバ》
「霊獣」から「ライトロード」への橋渡しモンスター。
複数枚入れてもいいかもしれない。

《聖霊獣騎 キムンファルコス》

初動で使う「聖霊獣騎」モンスター。
他の「聖霊獣騎」と差別化できる点として、素材を墓地に送れる点と「霊獣」2体で出せる点があります。
リンク先の打点アップもあなどれない。

《クロシープ》
ノチウドラゴと相性良すぎね。

《S:Pリトルナイト》

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ソゥマだったり「霊獣」だったりで盤面が埋まるので纏める先でなおかつサンダーハンドラインなので入れてます。まあ仕方ないよねサンダーハンドラインなんだし。

《サブテラーマリスの妖魔》

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ソゥマから出して手札のファイターライコウをセットしつつデッキから弾となるハンターライコウを墓地に落とすことができます。こいつずっと使いたかったから使えて嬉しい。

《墓地に落ちてしまった継聖拾うマン》
採用理由は警衛バリケイドベルグです。

《聖霊獣騎 レイラウタリ》
つんよいやつ。
ウェンで帰還させるのめちゃくちゃつよい。
ラムペンタのコスト用も兼ねて2枚採用してます。

《ヴァレルガード・ドラゴン》
裏で出したファイターライコウをひっくり返す他、自爆特攻したセイントミネルバを蘇生するのも強いです。

《リンクメイル・デーモン》
打点に不安があると相談した際にハル^ヲ^クンから勧められたカードです。
使いたいカードだったので入れましたがやはり難しいカードですね。セイントミネルバ除外してシャーマンルミナスで帰還とかやりたい。

採用を見送ったカード

サイドに入っているカードがそれに当たります。

親切心でもう一度レシピを貼ります。

ありがとう汽汽汽さん。


裁きの竜

「トワイライトロード」で除外する都合上召喚条件が満たないことが多いため抜けました。

《夢現の眠姫-ネムレリア・レアリゼ》

ファイターライコウを裏にするために採用しましたが《ネムレリア・ルーヴ》が上記の魔法の採用時の枚数の持論上複数採用したいが枠の都合で抜けました。
蘇生したセイントミネルバ戻してSSとか割とありなのでルーヴなしで採用し直してもいいレベルではあります。

《混沌の創世神》

雷竜融合が抜けたため連鎖的に抜けました。いまだに採用圏内ではあります。

《サン・アンド・ムーン》

ファイターライコウをセットしつつ妨害ができるため採用しましたが墓地に落ちまくるので不採用に。複数積むなら採用圏内ですが枠がない。

《雷竜融合》

引いたらうざいので不採用に。

《ダブル・フッキング》

継聖起動できる、精霊獣騎の素材を揃えられるで強いんですが墓地に落ちまくるので不採用に。

《ネムレリア・ルーヴ》

墓地に落ちまくるし墓地効果あるけど裏側除外しないデッキなので不採用に。

《カオス・ビースト-混沌の魔獣》

ある理由で近々採用になるかも。

《サイコ・ヘルストランサー》

墓地に落ちた《精霊獣使いレラ》を起動しつつライフ回復できるので採用しましたが、枠の都合で不採用に。

《虚空海竜リヴァイエール》

ルミナスやウェンから狙えますが狙う必要がなかったので不採用。

《電光千鳥》

「霊獣」から出せますが枠の都合で不採用に。すきなカードなので枠があればぜひ採用したいカードではあります

《ライトロード・ドミニオン キュリオス》

「霊獣」が種族がバラけているためLSを狙えますが、枠の都合で不採用に。霊獣三体使うのはちょっと重いし《精霊獣使いレラ》が光なので「出せねーじゃん」となりがち。近々ある理由で採用するかもしれない。

《世壊龍ジーランティス》

《精霊獣使いレラ》除外すれば強いじゃんと思い採用しましたが、SSがターン1なため帰ってきませんでした……
帰ってきても効果発動タイミングに除外ゾーンにいないので発動できません

サイドにないけど採用しなかったカード

《霊獣の相絆》

あってもいいんですが墓地に落ちるんで不採用です。

《霊獣の連携》

あってもいいんですが(割愛)

《ソーラー・エクスチェンジ》

なんで入れてないんでしょうか。近々ある理由で入れるかもしれませんがそんなにドローには困っていないので入れないかもしれません。

やっぱりソラエク優勢だよね




どこの地域なんだ……

与太話

このデッキがほとんど今の形になった頃にこんなことがありました。

《光道の龍》ドラゴン族/光属性/星4/1500/1300
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①自分の墓地に「ライトロード」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「光道の龍」以外の「ライトロード」カード1枚を墓地へ送る。
③このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから攻撃力3000/守備力2600のドラゴン族モンスター一体を手札に加える

《ライトロード・デーモン ヴァイス》悪魔族/光属性/星4/チューナー/0/1700
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①手札から他の「ライトロード」カード1枚をデッキの一番上に戻して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分のデッキの上からカードを2枚墓地へ送る。
②このカードがデッキから墓地へ送られた場合、「ライトロード・デーモン ヴァイス」以外の自分の墓地の「ライトロード」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。

《ライトロード・アテナ ミネルバ》天使族/光属性/星8/シンクロ/2800/1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。そのS素材とした「ライトロード」モンスターの数まで、デッキから「ライトロード」モンスターを墓地へ送る(同じ種族は1体まで)。
②自分フィールドも「ライトロード」モンスターは効果では除外できない。
③自分の墓地から「ライトロード」モンスターを4体まで除外して発動できる。除外した数だけ自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。

《神光の龍》ドラゴン族/光属性/星10/融合/3000/3000
「裁きの龍」+「戒めの龍」
自分のフィールド及び墓地からそれぞれ1体ずつ、上記のカードを除外した場合のみ特殊召喚できる。
①自分・相手ターンに1度、2000LPを払って発動できる。このカード以外のフィールド・墓地のカードを全て除外する。
②自分エンドフェイズに発動する。自分のデッキからカードを4枚墓地へ送る。
③このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。自分の除外状態の「裁きの龍」「戒めの龍」を一体ずつ手札に加える。その後、その2体を召喚条件を無視して特殊召喚できる。

《ライトロード・アイギス》通常罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①自分フィールドの「ライトロード」モンスターの数まで、相手フィールドの表側表示カードを対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
②このカードがデッキから墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。

るるる???????るる??る

強すぎないですか?自分がKONAMIに発注したのは墓地肥やしが効果で行われる《スーパー光の援軍》だったんですけど……
こんな簡単に《裁きの龍》持ってきていいんですかね……

というわけで匂わせていた「ある理由」とはこれだったんですね〜。
《神光の龍》以外は一枚ずつ採用すると思います。

一体くらいサンダーハンドラインほしかった……

そしてそれに付随してエクストラも多少変わってくると思います。

終わりに

ずっと「ライトロード」を使いたくてデッキを考えては崩しを繰り返してきたので、今回形になって大変嬉しいです。

デッキ名の話をします。
「ヘブンバーンズレッド」というソシャゲがあります。これが配信予定というツイートを見かけた時に「ヘップバーンストライド」と見間違い、「なんてネーミングセンス」だと感動したが、見間違いであることに気づきました。

つまり「ヘップバーンストライド」という言葉は自分のネーミングセンスだったわけです。デッキ名にして自分のものにしました。
響き100です。意味なんてありません。

トップ画像は「ストライド走法をするオードリー・ヘップバーン」です。直訳するとこうなります。済ました顔で走っててすごいですね。

ではまた!

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