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経験してみないとわからない       経験してみてもわからないかもしれない

冬休み前に授業参観と懇談会がありました。
今月あるスキー教室の説明を聞きたかったので、学年懇談会に参加してきました。

そこで感じたこと。

我が家は「マイペース登校」

当たり前だけど、懇談会は「学校に決められた時間割で登校、活動している人が前提で話が進む」ということ。

勉強のこと、生活態度のことなどを聞いても、蚊帳の外のように感じてしまう自分がいました。

担任の先生は「とにかく本人のペースで。無理をしないで」と常に言ってくださり
学校に行けば声をかけてくれて
休んだ時には電話などで、直接本人とコミュニケーションをとってくださったりと
個別にとても暖かく対応をしていただいています。

学校に不満がある、ということではもちろんありません。
むしろ担任の先生のあたたかいフォロー、サポートに
感謝してもしきれないくらいです。

でもそう思っていても・・・
少し疎外感を感じて大人の私も心が痛くなる。

子供が「学校には居場所がない」と時々こぼすのは、こういう気持ちだったのかもしれないなと。

そんな中でも、学校には行こうとしていて、行く日もあることは、目一杯の頑張りなんだなと。

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