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【ゆる読書日記】「アンコンシャス・バイアス」マネジメント/守屋智敬

アンコンシャス・バイアス。
自分も絶対にアンコンシャス・バイアスを持っているという自覚があるので、いつか読んでみたいと思っていた本。


思い当たる節が多すぎました。
これも、アンコンシャス・バイアスなのか、、と気付かなかったこともたくさん。



自分の自覚の無さにちょっと凹みましたが、「気づこうとする意識があるかどうか」が何よりも大切だとも書いてあり、一応スタート地点には立てているのかなと思いながら読み進めました。



特に刺さったのは、こちら。


『相手を意のままに操ろうとしない』

思ったとおりに動いてほしい
思ったとおりに反応してほしい

ゆえに、自分の予想とは違う反応が返ってきたり、相手が思いどおりに動いてくれないと、そのことにイライラしたり、苦手だと感じたりしてしまうのです。(本文ママ)


自分で言うのも恥ずかしいですが、
たぶん私は気がつくタイプなので、ついつい自分が気づいたことを相手にも求めてしまいがち。


分かってはいるものの、なかなかすぐには変えられないー


最近、自分のアンコンシャスバイアスを意識するようにしたら、自分の気持ちも少しラクになったような気がします。


いつまで意識し続けられるか…





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