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【育児】2歳の息子への歯磨き

こんばんは、kuroroです。今日もパパ役&ママ役おつかれさまです。みんな今日もgood job!

今日は2歳の次男に対する歯磨きについて、書きます。
歯磨き、この年の子は大嫌いですよね。

食べ物以外で口に何かを入れる。
歯が小さいから歯茎にあたって痛いし。「磨く」という動きに慣れてないし。なんか親が必死な顔で歯ブラシ突っ込んでくるし(笑)

最後は、寝転んで某写真スタジオばりに次男を笑わせた一瞬のすきに…
みたいな感じで一苦労でした。

だけど冷静に共感しました。次男よ。わかります。
パパも検査などで口から何か得体の知れないものを入れられたときとか、泣きたくなります。そして次回から理由を作ってやらない方法を考えてます。

やっぱ楽しくないといかんよね!
ということで、そんなにハマっていない(笑)アンパンマンたちに協力してもらい、以下のようにしました。

①いつものように膝に寝せてスタンバイ(すでに嫌がってます)
②ふいに、「あれ○○君、バイキンマンいるな~」と言って注目させる。
③『え?バイキンマン?どこ?』みたいな表情したら、「ちょっと、お口あーんして」と投げかける。
④半信半疑で口を開けてくれたら、バイキンマン、ドキンちゃん、カビるんるんの登場。順番に「バイバイキンどこだー!ここかなー!そっちかなー?」といいながら、歯磨きスタート。
⑤軽めに磨いたら退治しましょう。「○○君のお口のバイキンマンにアンパンチしよっか?」『うなづき』「じゃあ天井にバイキンマンを追いやろう!アーンパーンチ☆」痛いの痛いのとんでけー的な感じで、歯ブラシで口から天井にバイバイキーンをします。

※バイキンマンのターンでしっかり磨かなくてOK。この後バイキンマン→ドキンちゃん→カビるんるんと続き磨く時間を作ります。まずは信じてもらい楽しませます。

⑥同様にうちではドキンちゃん、カビるんるんとつづき全部終わったらチェックで歯を見て、キラキラのポーズしてきれいになったアピールをします。

前述のように、次男はアンパンマンにそんなにハマっていないのですが、けっこう楽しんでやってくれます。彼としては退治するときの歯ブラシの動きが楽しいようです。
今では天井に行って、一度次男の鼻まで落ちてくるバリエーションになっています。

いまでは「バイバイキーンするよ~」といって声掛けすると喜んで歯ブラシをもってくれます。

疲れたり、余裕がないとつい従わせようと楽に考えてしまいます。

けど、大人も子供もいっしょ。楽しいことは続けられ、嫌なことは続きません。今日もまた息子に教えられました。ありがとう!まだママとフネしか元気よく言ってくれない先輩!

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