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出版甲子園発の本『行動経済学が勝敗を支配する』のお知らせ

出版甲子園第18回大会で準グランプリに輝いた企画『行動経済学が勝敗を支配する 世界的アスリートも“つい”やってしまう不合理な選択 』(今泉拓/日本実業出版社)が出版されました。

出版甲子園は、大学生が主催する、学生の、学生による、学生のための出版コンペティション。小学生でもシニアでも「学生」なら、商業出版の経験がない人に限り、誰でも出版企画を応募することができます。

これまで出版甲子園を通して42冊の本が誕生し、近年では『JK、インドで常識ぶっ壊される』(熊谷はるか /河出書房新社)がベストセラーとなりました。

企画のたまご屋さんでは「出版甲子園」を応援しています。毎年、勉強会の講師や決勝大会の審査員を務めるなど、その活動を通じて若い才能の発掘と育成に努めています。

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」にも、学生からの応募があり、中には出版に至ったものもあります。

しかし、あなたが学生なら、誰でも出版企画が応募できる「ほんたま」より、学生しか応募できない出版甲子園を利用した方が、出版の可能性は高いでしょう。

第20回大会の企画応募締め切りは、2024年8月11日(日)23:59です。学生のみなさんは、まずは募集要項に目を通し、どんどん企画を応募してください!


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