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【卒制】QRコードで西川町を盛り上げたい!【リレーインタビュー】

みなさんこんにちは🌟
東北芸術工科大学企画構想学科卒業制作展示 2023 広報部です😉

本日はリレーインタビュー38回目!
なんだかQRコードが気になりますね〜💭

今回の学生はこちら✨

Q名前と出身校を教えてください
ー尾形駿介(おがたしゅんすけ)です。日大山形の普通科を卒業しています!

Q今回の卒業制作のテーマを教えてください
ー生まれ育った山形県西川町を盛り上げたいという想いから、若者の間で西川町について話題性をつくれるような企画を今回実装しました。

Q課題と企画内容を教えてください
ー課題は、若者が目を引くようなイメージやスポットの創造をすることです。そこで、QRコードの見た目の可能性に着目し、不思議で好奇心をくすぐる新たなスポットを西川町に設置しました。設置したものは、QRコードがデザインされている立方体で、豊かな自然と対照的なQRコードが生み出す空間を楽しんでもらいたいと思っています。

Qこの企画をいつ頃思いつきましたか
ーQRコードの見た目の可能性については、大学3年生の頃に推しをPRする授業でなんとなく感じていました。また、卒業制作は、前から西川町でやろうと決めていたので、割と早い段階から方向性は決まっていたと思います。

Qこの卒業制作をしている中で楽しかったこと、反対につらかったこと等印象に残っていることを教えてください
ー楽しかったことは、アイデアを発想している時、それを形にできた時です。そして、人が足をとめて今回のスポットを見てくださった時は、やりがいを感じました。反対に、協力者を見つける時、必要資金を協賛という形で集めた時は特に大変でした。

Qなぜ企画構想学科に入学しましたか
ー中学の時に吹奏楽部に所属していたのですが、その時に地元で開かれた音楽フェスで演奏する機会がありました。その音楽フェスを企画運営されていたのが、この学科の方達で、自分もこんなことしてみたいなと思い入学しました。

Q入学前に思い描いてたキャンパスライフは送れましたか
ーできました。思い描いていた以上に企画について追求できた4年間だったなと感じています。

Q今回の卒業制作展、どんな人に来てほしいですか
ー高校生や大学生に向けた企画だったので、他の学校の学生に見てもらえたら嬉しいです。そして、この企画に携わってくださった西川町のみなさんにも是非来ていただけたらと思っています。

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