【卒制】ノンアルコールビールの認知度を上げる【リレーインタビュー】
みなさんこんにちは💁♀️
東北芸術工科大学企画構想学科卒業制作展示 2023 広報部です🗣️
今回はリレーインタビュー6回目です!
どんな人にお話を聞けるのでしょうか?🧐
今回の学生はこちら…!✨
Q名前と出身校を教えてください
―秋葉美輝(あきば みき)です。山形の東海大学山形高等学校を卒業しています。
Q今回の卒業制作のテーマを一言で教えてください
―ノンアルコールビール、です。カテゴリーは社会課題解決になります。
Q課題と企画内容を教えてください
―まだ選ぶ人が少ない「ノンアルコールビール」ですがその多様性に対する認知度アップを目的としています。ノンアルコールビールの試飲会イベントの開催と飲食店での提供を行いました。
Qこの企画をいつ頃思いつきましたか
―4年の春ですね。それ以前の3年の冬あたりから自分がノンアルコール飲料について興味があって、卒制でやってみたいとは思っていました。
Qこの卒業制作をしている中で楽しかったこと、反対につらかったこと等印象に残っていることを教えてください
―楽しかったことは、卒業制作を通して自分も初めてのノンアルコールビールにいろいろ出会えたことです。元々私自身、体質的にアルコールを受け付けず飲めない人間で実際にバーや居酒屋などの飲食店でアルバイトをしていたのですが、その知識を超えて多くのノンアルコールビールに出会えました。
反対に辛かったことは、協力先とのスケジュールが合わずスケジュールが押してしまい焦ったことや、タスク管理ができず自己嫌悪してしまったことです。
Qなぜ企画構想学科に入学しましたか
―オープンキャンパスで、学生が開発で携わった日本酒を目にしました。当時からお酒に対して興味を持っていたこともあり、わたしもこれがやりたい!と思い、入学しました。
Q入学前に思い描いていたキャンパスライフは送れましたか
―全く送れてないです!
Q全く?
―全く!大学生活、たくさん遊んでいろんなことをしたいと思っていましたがコロナ禍もあり交友関係は希薄でした。
素敵なご縁があり、アルバイトがすごく楽しかったので、結局学校は最低限で、ずっと働いていました。コロナ禍でも、コロナ禍だからこそ色々な経験ができた4年間だと思っています。
Q今回の卒業制作展、どんな人に来てほしいですか
企画構想学科や私の卒業制作に興味がある人もない人も、誰でもとりあえず寄ってみて欲しいです。それぞれ見つかった興味や好きなことからでも、課題を見つけて、社会に対して少しでも波風を立てることができるんだということを感じて欲しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?