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まずは

noteを紹介されてから何を書こうか考えました…

20歳前後の頃は本当に何も考えてないような人間で、自信はない癖に自分は何かになれるかもとか思ってました。歩いてれば何かあるはずと思って途中で何か見つけたり何かに捕まったり、それを拾ったり捨てたりして5年,10年とかあっという間に過ぎました。もともと持っている物もあるとして、それが見えていたり見えていなかったりするのもあると思います。自分の場合は何を持ってるかよく理解出来てませんでした。何者かになりたいと思いながら、それ以前に自分のことすら知らなかったんです。歩いていて迷子になってると思ったらそもそも行き先がなかった事に気付いて、目的地がないから当たり前どこにも辿り着けなかったんだと。だから達成感もなく充実感を得られず、その時は本当に苦しかったです。

途中で何か見つけたり何かに捕まったりは人とか物、事だったりします。それは新しい発見、人との出会い、学生時代の友達、紹介してもらった仕事、結婚、感情からくる情とか。だから拾ったり捨てたりです、そしてもともと持っている物は個性とか精神的な物とかです。これを比喩にしたのは拾ったり捨てたりした物たちがいっぱいあったと感じたからです。それで自分が定まってないと、拾わなくていい物も拾って後でちょっと後悔したりするから。アニメの女の子が、「誰でも自分を自覚すべきだ」って言ってたんです。自分が拾わなくていい物を知るには、自分が何者か自覚しないといけないって。自分にとってそれが必要かちゃんと理解して拾わないとって。noteは人から紹介された物だけど、導いてくれる物かなと思いました。

それで、まずはnote書き始めました。


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