JIMTOF2022振り返り③
こんにちは「つねぞう」です。
JIMTOF2022振り返り、
第3回目は松浦機械製作所です。
SNSとくにTwitterを上手に使っている印象の松浦。いまだに松浦といえば室長より五十嵐さんなイメージですが、ヘッドハンティングでミスミに転職されたそうですね。
そんな松浦の注目ポイントはこのツイート
新しい技術を普及させるのは難しいですよね。
なのでそれを提案するメーカが積極的に使っていこうという活動は素晴らしいと思います。
松浦が提案していたのは5軸テーブルのマニホールド部品のAM化。スペース効率を求めらる地価の高い主軸や5軸テーブルの部品には可能性があると思います。私もAM使った部品を設計してみたいです。
あと松浦で気になったのはWillfillというクーラント管理システム
クーラントの自動供給装置はよくあるオプションです。これは供給だけでなく、色んなデータも取れちゃう優れものです。
ただ、この装置を扱う商社に聞いたところ目玉が飛び出ちゃう金額でした。。
クーラント自動供給に特化したものだと、CKDからも参考商品として提案されてました。こちらはまだ落ち着いた価格になりそうなので、期待してます。
以上です。
こんばんは、おやすみなさい。
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