花の慶次の行方

花の慶次も残りわずか。
千利休もいつの間にか亡くなり突然話は琉球編に突入する。
石田三成や豊臣秀吉との絡みはいきなりなくなり急に誰も知らない人たちと喧嘩を始める慶次。普通では考えられない展開だが、北斗の拳と並行して読んでいる身としては理解できる部分もある。北斗の拳も突然修羅の国に行き出すから。
そして定期的に出てくるゲスな人たち。必ず出てくる。
北斗の拳も花の慶次も強いやつとゲスなやつ、犠牲者の3種類の人間しかいないのではないかと思わせてくれる。
しかし今後の展開はどうなるのだろう。
このまま琉球編で終わるのか、関ヶ原の戦いに参戦するのか。全然予測がつかなくなってきた。

キングダムもついに50巻まで読んだ。
無料キャンペーンで10冊。マンガミュージアムで残り40冊読むという暴挙。
自分でもよくここまで読んだと思う。すごい。実質無料でよくここまで読んだ。
しかし、趙の国王は全然ダメ。暗君すぎる。
李牧も苦労しておる。秦に転職したらいいのに。
飛信隊もだいぶ成長して8000人規模。弓兵も加わり、今回の鄴攻めの際にはなんと信が戦略を練るという本能型の対決。
キングダムは良い。紀元前の中国に思いを馳せてその歴史の凄さを感じる。

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