『ストーリーの出だし』と、 『舞台設定』と、『主人公を含めたメインキャラクター計四名の設定』を書いてみました。。。
今日は、
制作中のゲーム(女性向け恋愛ゲーム)の『ストーリーの出だし』と、
『舞台設定』と、『主人公を含めたメインキャラクター計四名の設定』を書いてみました。
自分で書く文章は全てそうですが、
考えたお話を公開する…というのは、穴があったら入りたいくらいの恥ずかしさですね。
それでもやりたいことなので…
よかったら見てやってください。
童話の王子様に憧れる主人公が、
ひょんなことから異世界に来てしまい、そこで出会った人達に助けられながら、もとの世界に帰る方法を探すお話です。
(一応、恋愛ゲームです。)
ストーリー出だしを書きました。
実際のゲームでは、会話をメインにお話が進んでいきます。
『ストーリーの出だし』↓
明日から、高校最後の夏休み。
なんの特別なことはない。
いつも通り、利用している図書館へ、本を返しに向かった。
…するとそこには、いつもとは違う受付のお兄さんの姿が。
そのお兄さんはサービスで、アイスティーを出してくれた。
せっかくなので、アイスティーで涼みながら借りた本に目を落とす。
すると、次第に眠気に襲われて…、
目を覚ますと、言葉の通じない不思議な世界だった。
『舞台設定』↓
勇者を信仰する、三つの王国(ベルダ・ブルーナ・ルージョ)からなる大陸。
そこは、魔物の存在で危機に扮していた。
三国の王族は『勇者の召喚』を試みたが、五年経っても勇者が現れることはなく…、
三国の関係は、次第に形を変えていく
のだった。
※このベルダ王国を中心に、物語は展開します。
『主人公を含めたメインキャラクター計四名の設定』↓
・主人公:『ユイナ』(名前固定)
王子様に憧れる、高校三年生の乙女。
ひょんなことから異世界に来てしまう。
そこで出会った憧れ…とは、ちょっと違う王子様に、何故か『伝説の勇者』と間違えられてしまう。
誤解を解いて、
異世界で出会った人達に助けられながら、元の世界に帰る方法を探そうとする主人公。
その影で、動く謎の組織『マーソ』…
果たして、
無事に元の世界に帰ることはできるのか、それとも…?
性格:
そそっかしく、あまり考えないで行動する。感はいい。
幼い頃に両親を失い、一人暮らし。
しっかり者の幼なじみに世話を焼かれて、何とか生活を送っている。
趣味:童話を読むこと、お菓子作り
特技:空手
・攻略対象①:『フィン』
国を守るため尽力する『呪われた王子』。
ベルダ王国の第一王子。
近くにいる人が次々と病に倒れるため、『呪われた王子』として有名。
常に体調が悪く、眉間にシワを寄せている。
真面目で言葉足らずなところがあり、誤解を招くことが多い。
勇者に世界を救ってもらうために、
王族の勤めである『勇者召喚』を試みて五年。
主人公が現れたため、何がなんでも『勇者』としての勤めを果たさせようとするが…
・攻略対象②:『レオン』
助けられた恩を返す『怪力騎士』。
ベルダ騎士団で、副団長と王子の護衛を兼任する騎士。
怪力で城の備品をよく壊すが、『魔物』と対等にやりあえる唯一の存在。
王様に恩を返すために城で働いている。
明るく気さくで、城の内外問わず知り合いが多い。
ひとりで異世界にきた主人公を気遣い、親身になって世話を焼いてくれる。異世界で出来た、お兄さんのような存在。
主人公が元の世界に帰れるように協力してくれる。
・攻略対象③:マオ
異世界で腕を振るう『毒舌医師』。
主人公と同じく、日本からきた研修医の青年。
元の世界に執着がなく、異世界で獣医をしている。
視界に入れば困っている人を放っておけない性分だが、基本的に人と関わりを避ける傾向にある。
主人公を視界に入れたくないので、日本に帰る方法を一緒に探してくれる。
…と、今のところはこのような設定です。
『立ち絵』は現在製作中で、20人描き終えました。
攻略対象三人はこれから描く予定です。
早く描き終わりたいな…(*´ー`*)
最後までお読み頂き、有り難うございます。
ではでは…
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