電脳戦機バーチャロン オラトリオタングラム第二回スイスドロー大会に参加してみて

はじめに

2021年9月26日 電脳戦機バーチャロンオラトリオタングラム PS4板を使った、大会に参戦しました。
戦機恭子さん主催でスイスドロー方式の大会でした。

大会のWebページ：
https://tonamel.com/competition/QZRIA

各試合の感想などを忘れない内に書いておきます。

1試合目：しまかつさん(サイファー)

緊張してたつもりはなかったものの、全体的に動きが悪くてダガーが見えてませんでした。しまかつさんも1試合目の1セット目は斜め前スラに当たったり、動きがあまり良くない感じがします。
2セット目以降に動きが良くなったしまかつさんと、そのまま駄目だったこちらとで差が出た感じでした。
セットカウントだと大差ないですが、試合内容的には大差が付いてる感じです。

2試合目：おさかなさん(10/80sp)

おさかなさんは、フェイエンだと思っていたので10/80で、少しびっくりしました。この試合中は別のおさかなさんかと思いつつ戦ってました。
QS圏内で延々と前スラ撃たれると、機体相性的にきついよねと思いながら、牽制合戦で負けそうになったら前スラ撃ってました。
2本目は折角なので近接合戦をしようかなと思いつつ、付き合い方が中途半端になりました。すみません。

3試合目：MassDriverさん（エンジェラン）

https://youtu.be/IVTPx9Y9Sm4?t=2527
わりと最近オラタン始めた方だと認識していて、とりあえずお手並み拝見と思いながら立ち回っていたら想像以上に強くて、1本目はだいたいの駆け引きで読み負けました。
正直なところ、両セットともほぼ負ける流れでした。
2本目は1本目ダッシュ攻撃の撃ち合いで噛み合わなかったので、中距離地上戦の牽制合戦はどんなもんかなと切り替えてみたら噛み合いました。
あと少し、攻撃時の硬直の誤魔化しが上手くなったら敵わなくなると思います。

4試合目：GWPさん（グリスボック）

過去に対戦した記憶があるものの、みとうさんとちょっと混ざっていて、どういう動きだったか忘れていました。1本目の1セット目で駆け合いが噛み合わず、この試合負けると思いました。
2本目からやや回避重視で、カウンター重視に戦い方を変えようと思って、結果としてそれが噛み合いました。あと、追い打ちを欲張らないことを心がけてました。
3本目はちょっとラグっぽくて、1セット目は回避出来る筈の硬直で回避出来なかったりして、2セット目からラグを考慮する動きに切り替えました。

5試合目：たてともさん(ストライカー)

4試合目終わってしばらく待ち時間があると勘違いしていて、お待たせしてしまいました。初対戦だったぽいので、どういう動きをするストライカーなのか警戒しながら慎重に戦いました。
昔、吉祥寺で対戦してたストライカーの人の動きにちょっと似てる気がして、懐かしい気分になり、なんとなく飛んでくる攻撃が分かるぞ！！と思っていたらやや優勢に試合を進めることが出来ました。
しかしながら、2本目の2セット目は見事に誘われて逆転されました。
一瞬前には、あっ！と思いました。お見事。

6試合目：メンチさん（テムジン）

メンチさんのテムジンとはプレマで対戦した時に、フルボッコにされた記憶しかなくて、堅実にタイミングを読んで前スラを当ててくるスタイルだった筈だと思って警戒していました。
1本目1セット目の中盤から、バスターが飛んできたり、置きしゃがみRWが飛んできたり、サーフィンが飛んできたり、予想外の攻撃に対処出来ず、困惑しました。
試合中はやや手加減してくれているのかな？とも思ってたのですが、
後で見直すと、恭子さんの配信台での試合ってあたりも考慮して、おろしそばさん風に、魅せる立ち回りをして頂いてたのだと理解しました。

こちらも意図を汲み取って立ち回るとベストでしたが、そこまでの余裕がなかったのが正直なところです。

7試合目：なし

何故か7試合目があると勘違いしていました。

まとめ

結果的に5勝1敗で3位という成績で終われましたが、、、
10位以内はほぼ全員僕より強い人達なので、今回は実力のわりには頑張れた結果だったかと思いました。
みんな強すぎ！
また対戦しましょう！！

追記：スイスドロー方式の大会とtonamelについて

戦機恭子さん主催のスイスドロー方式の大会はこれで2回目くらいです。
スイスドロー方式の大会は以下の利点があって、定期開催などに向いている方式だと思われます。
・40名くらい参加の大会でも、さくっとやれば1時間くらいで全試合消化出来て、運営と参加者両方に嬉しい
・同レベルの人同士で何試合も出来て、満足度が高くなりやすい
定期的に大会を開催して、シーズン制のランキングバトルを開催するのとかに向いている仕組みに思えました。

大会に使っているtonamelは、自然に参加者の方を運営に巻き込めるような仕組みがあり、とても良いと思いました。