見出し画像

ワンピカード、自分はこうやって上達してるなってやつ

初めまして
一般ワンピカードプレイヤーです。

アウトプットするの大事だよねってことで
自分の考え整理のため、日記的に思考を記述していこうと思います。

ついでにどなたかのお役に立てばとも思っているので、
もし参考になったらいいねでもしてくださると嬉しいです。
モチベにつながります。

今回は、私が上達のために大事だなーと思っている2点を記載します。
ぜひ最後までご覧ください。

ポイント2点

  • 次の相手のプレイを予想し、的中させること

  • 相手の手札を予想し、的中させること

それぞれ補足します。

次の相手のプレイを予想し、的中させること

これは具体例を挙げると、下記のようなイメージです。

お題:
自分→紫ルフィ使用
先行3ターン目:7キッドを出してターンを終了すると
後攻3ターン目:青黒サカズキが何をしてくるか

サカズキが使えるドンは6ドンですが、
色んなパターンが考えられます。

※今回はイメージをお伝えしたいだけなので詳細な盤面は割愛します

パターン1
0ドン:サカズキアタック→7キッドのコストを1down
4ドン:4レベッカ→3ヒナ登場で、7キッドのコストを4down
2ドン:犬噛紅蓮→7キッド除去

パターン2
1ドン:アイスエイジ→7キッドのコストを2down
4ドン:4ルッチ→7キッド除去
1ドン:サカズキ6000でリーダーにアタック

パターン3
3ドン:ヒナ→7キッドのコストを4down
1ドン:サカズキ6000でリーダーにアタック→7キッドのコストを1down
2ドン:犬噛紅蓮→7キッド除去

普段皆さんも当たり前に考えられていることと思います。

  • まずは相手のプレイパターンを洗い出す

  • 前ターンのプレイなどの情報と合わせて、取りそうなプレイを予測 (前ターンに〇〇をサーチで持って来たから・・・などの情報を使う)

これができて、精度も高くなると
「このプレイしたらまずくない?」が事前に気付けるようになるので
より最善のプレイを選択できるようになってくる
と思っています。

恐らく、多くの方が
よく対戦する対面については無意識にできていて、
久々 or 初めての対面については、あまりイメージできずに重大なミスをしてしまうので、

自分がプレイを十分に予測できていない対面を自覚して
対戦を重ねていくのが大事なのではないかと思います。

ただ、同じ人・構築と対戦をしすぎると
予想が偏って「プレイの決め付け」になってしまい、不意な一発を食らってしまうことがあるので、色んな人と対戦するのがいいですね


相手の手札を予想し、的中させること

正直めちゃめちゃ上級テクニックだと思いますが、
これも勝つために日々精度上げを頑張っています。

できるようなると良い理由については言わずもがなです。
youtubeの、お互いの手札が公開されている動画であれば、
比較的簡単に正解の選択をすることができますよね。

ということで、
以降で「どのようにして相手の手札を予想するか」について
いくつか例を挙げます。

ワンピカードは相手のアクションから色んな情報を取得できます
それらの情報を組み合わせることで、一定相手の手札を予想することが可能です。
例えば下記のような場面からヒントを得られます。

  • カウンターを使ったとき

  • ライフからカードを手札に加える際に少しためらったとき

  • 何かしらの効果で手札を捨てたとき

それぞれ具体例を挙げます。

カウンターを使ったとき:
例えば、紫ルフィでカウンターから5クイーンが切られると
「そろそろカウンター値が0に近い」という情報が得られます。

本来カウンターで切りたくなさそうなカードが切られる
他にカウンターで切れるカードが無い、というロジックです。

カウンターが無いということは、残りの手札は
9カイドウ、7キッド、マゼラン、パウリー
など、ある程度の候補が予想できますよね

他の対面でも、相手のデッキ構築に当たりがついていれば
カウンターで切られるカードから相手の手札を予想することができます。

ライフからカードを手札に加える際に少しためらったとき:
これはポーカーチックな要素になりますが、相手の仕草からも手札予想のための情報を得ることができます。

例えば、相手が青黒サカズキでためらうような仕草が見えたときは
そのカードはトリガー効果を持つ「大噴火」や「アイスエイジ」かな?という予想を立てます。

相手の手札の1枚がわかるだけでも
「アイスエイジありそうだからこのプレイはやめておくか・・・」など
判断を変えることができるので、小さな要素からも貪欲に情報を得ようとするのが大事かと思っています。

※ただし、それを逆手に取って
「敢えてトリガーではないカードで少し考える」なども
戦略として考えられるので、決め付けは禁物です。

何かしらの効果で手札を捨てたとき:

青黒サカズキのリーダー効果や
黄色のトリガー効果などでカードを捨てることがありますが、
ここからも相手の手札を予想可能です。

例えば、サカズキのリーダー効果で4レベッカが捨てられると
「もう1枚レベッカ持ってるんだな」という予想が立ちます。

そのリーダーにとって重要なカード・必ず出したいカードが捨てられた
→もう一枚持っている・複数枚あって邪魔だった
などの情報が得られます。

他にも、同じくサカズキのリーダー効果で2000カウンター”たしぎ”が捨てられると
「カウンターにはそれほど困っていなくて、
除去カードが足りていないのかな?」という予想が立つなど、

相手のアクションから少しずつでも手札の候補を絞っていくと
後に相手が困るようなアクションができるので、
難しいですが取り組むのが大事かと思っています。

※なんかポーカーのレンジの考え方と似てますね


今回は以上になります。
新弾が出ると、このあたりの経験値にリセットがかかるので大変ですね
それが刺激になって楽しいというところもありますが

また気が向いたら投稿します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?