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ミニチュア沖縄民芸品

ミニチュア沖縄民芸品にもチャレンジしてみたく、

抱瓶やウブルを作ってみました。

【抱瓶とは】
泡盛携帯用酒器。抱瓶は、沖縄独特の酒器で、その形には三日月型と面取型の二種類がある。構造先端注口中央に酒入口外面に続く両側にひもを通す耳があり、器体は曲線持って体にフィットするようにつくられている。現存している抱瓶には荒焼あらやち)(無釉)は確認されておらず、すべて上焼(うわやち)(有釉)であるという。抱瓶の分布地方多く首里那覇には少ないといわれ、豪農たちの山野巡回競馬などに携行され、よく活用された。

https://www.weblio.jp/content/%E6%8A%B1%E7%93%B6

【ウブルとは】
沖縄・与那国島につたわる手仕事のひとつ、 クバの葉でつくる水汲みのかご「ウブル」です。



水道のなかった時代に、井戸や泉から水をくみ上げる のに欠かせない道具でした。



材料は、数枚のクバ葉のみ。ふっくらとした丸い形と、 太い持ち手が特徴の、昔ながらの生活具です。

https://kagoami.com/smp/item/JWY302.html#:~:text=%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%83


ミニチュアのウブルと抱瓶

ミニチュアウブルと抱瓶

ウブルは本来クバの葉を使いますが、
こちらは紙で出来ています。
抱瓶はオーブン陶土を使用しました。

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