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【読書体験】必ず食える1%になる方法

こんちは!
「きじむな」です。

モバイルオーダーとキャッシュレス決済に慣れ、レジに並ぶのが嫌になってきた今日この頃。

読書体験とは?

読むだけではなく「読みながら思考を整理し、読後に自分の言葉でアウトプットすることで気持ちや行動に変化を起こすこと」と定義します。

①読む目的設定 → ②読む → ③読後の思考整理 → ④端的まとめ(20文字前後で)の順番で進めます。ここまでやってはじめて「読書体験」であり、気持ちや行動に変化を起こします。

今回の本:必ず食える1%の人になる方法

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今回の #読書体験 は
必ず食える1%の人になる方法
著者:藤原和博

キャリアや生き方にお悩みの"あなた"へお薦めする「キャリアや生き方の方向性を明確にする」本です。

ひと言にまとめる

「磨くプロ分野を決め、1万時間経験を積む覚悟を決めよ!」という本

感想

キャリアや生き方の方向性を決めるのは容易ではない。かと言って緊急度がメッチャ高いというわけでもないから、じっくり考えることってなかなか無いですよね。(年齢によりますが)

この本を読みながら、じっくり考えてみるのはいかがでしょう。

読後の思考整理

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・パチンコをせず、電車でスマホゲームをせず、月に最低一冊は本を読むだけで「10人に1人」になれる

スマホを切って本を読めばそれだけで10人に1人

一つの分野に1万時間投じれば「100人に1人」になれる

・1万時間の根拠(理由)は、世界各国、日本でも義務教育の時間は1万時間

・1万時間投じ能力を上げることで希少性が高いレアな人になれる

・頼れるのは自分の能力しかない

・意識的に能力を磨くことが鍵である

・ビジネスの世界で教養がない人は相手にされない

・読書は自分の教養データベース構築に貢献する

どの分野でプロになるかを決めその分野に1万時間投じる

会社はビジネススクールととらえてガンガン練習する(機会があれば貪欲に身を投じる)

やらないことを決め1万時間を捻出

専門性(プロ志向)を高める



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