チームに信頼関係を築く「2つの言葉」と「たった1つの行動」
こんちは。久しぶりにnoteにログインしたら、下書きになってるコンテンツがあったので、少し修正して公開します。
○○は小さなチームだから、より一層信頼関係が大事だろうなーと思うさ。一番怖いのは、経営者はスタッフと信頼関係が築けていると思ってたけど、実際はそうじゃなかった…という状況。チームが大きくなれば、結構あるあるの話。
小さいチームだからこそ、信頼関係が大事。
私は信頼関係を築くには2つの言葉と、1つの責任感だと思ってる。
️2つの言葉。
「ありがとう」「ごめんなさい」
当たり前のことだけど、この言葉をちゃんと心を込めて伝えあっているチームには信頼関係がある。
どんなに仲が良くても以心伝心はしない。ちゃんと言葉にすることが大事で、時にはそっと裏に呼んで、2人っきりでありがとうやごめんなさいを伝える。これは一種の戦術だけど、経営者やリーダーは、こんな風な戦術も駆使しながら、より伝わるシュチュエーションを作って伝えたりすると良いと思う。夫婦関係と一緒。目も合わせないでありがとうと言うだけではなく、花の一輪でも買って、2人っきりで伝えるありがとうでは、結果に雲泥の差が出るよね。そんな感じ。
️1つの行動
「やる」と言ったことは必ずやること。
もし、できなくなったらほったからしにせず、ちゃんとできなくなったら理由を説明すること。
これは子育てを思い出すと解りやすい。
新聞を読んでいる父親に子供が「お父さん遊ぼう!」と言った。お父さんは「新聞を読み終わったら遊ぶね」と言った。
その後の行動は2つあるよね。新聞を読み終わったあと、ちゃんと遊ぶ父親。新聞を読み終わったにもかかわらず、他のことをやり始め、子供と遊ばない父親。
結果は当たり前で、ちゃんと遊んだ父親と子供には信頼関係が出来る。
遊んだから信頼関係ができたのか?
そうじゃない。
「やる、と言ったことを約束通りやった」から信頼関係ができたのだ。
これも組織(チーム)あるあるです。やると言ってたのに、結局〇〇さんはやらないよね…ってなっていくと信頼はどんどん崩れていく。父親と子供のエピソードのようにかなり小さなエピソードでもだ。
解りやすく言うと「約束を守ること」だね。
でもさ、父親でも社長でも、リーダーでも約束を守れなとき、守れなくなってしまうこともあるよね。その時は理由を説明し(言い訳ではなく)「ごめんなさい」をしっかり伝えることで、信頼関係を保てる。
どんなやれば信頼関係が築けるのか?
考えれば考えるほど難しい。
難しいから単純にして「2つの言葉」と「1の行動」から始める。上記をチームで意思統一して進められたら、尚良いかもしれんね。
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