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心の余白を作るために。


怒っている時、イライラしている時は、
noteに書くといい。

そんなことを思ったのは、あるPOOLO生の集まりで話している時だった。

ぼくは、
価値観を押し付けられたり、
自分らしくいられないことを押し付けられたりしない限り、
基本怒らない。

他に怒るとすれば、原因はだいたいこれである。

頭いっぱいいっぱいで自分に心の余白がないから。
怒った対象に対して、期待しすぎてるから。

だから、noteに書いて、思考を整理する。



常に脳内多動起こしてる状態が基本のぼく。

脳内の方がたくさん同時に考えられるものの、整理はできない。
いろいろなことが複雑に絡まっている。
まるで細い毛糸が絡まっているかのように。

だから、絡めば絡むほど、新たに考えるキャパが埋まっていく。

それが心の余白がない状態。

だから、時々こうやって独り言の毛糸の一本一本をnoteに書いてほどいてやる必要がある。
そうすると少し余白が生まれる。

noteに書く作業は、
解いてやる作業。

投稿する作業は、
ほどいたものを捨てたり、アルバムにしまったりする作業。

下書きのまま眠っているものは、
ほどいてそのまま置いているもの。

だから、ほどけばある程度余白ができるから、書いたのに下書きのままってことも結構ある。その方が多いかも。満足できたら投稿せずにいたりもするから。

そんなことを思った朝。
友達とLINEをしてた時に気づいたことを書き留めておきたくて。

期待しすぎてる話は、また気が向いた時に。

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