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とんちゃんの「働くママのための絵本講座」をきいろいおうちfarmで開催しました

今日は
きいろいおうちfarm
にて
上甲知子さん(とんちゃん)の講座を開催。

「言葉のお守り」
という言葉が印象的でした。

お守りというのは、たまに事故からその人を守るのに、中身がパカっと割れた。みたいな話も聞きますが、ほとんどの場合は、見た目に変化も特になく、ただ何となく鞄や財布や手帳の中に持っていたりするものです。(←私だけ?)

とんちゃんが紹介してくれた
スーパーポジティブだという絵本

ポジティブな言葉で送り出し
子どもは園へ、学校へ。
ママは職場へ。

まぁ実際はそう単純じゃないよ。
っていう現実もあるのですが
自分の力だけじゃどうにもならないし、
けどどうにかしなきゃいけないし、
だから「お守り」

子どもに「言葉のお守り」を持たせてあげることは
親が子どもにしてあげられることの一例だと思います。

例なので、それを自分もやってみるかどうかは、
人それぞれでいいと思うのだけど、
「あ!これなら私にもできる」という気持ちになってもらえたらいいなぁ。

難しいコトは、聞いていて「すごーい。さすが」
とは思いますが、なかなか自分ごととして捉えるのができない。
とんちゃんの講座は、とんちゃんのリアルがとんちゃんの話だけど、自分の事としてスッと心に入ってくると感じました。

私としては、自分で講座を主催すると
「さなえさんがいいというなら」と申込をしてくれるママがいるので、これはもう絶対に信用できる人に講座をお願いしたいのです。

とんちゃんに会うのは初めて。
というママにも、とんちゃんの話を聞いてもらえて良かった。

とんちゃんの話が、ママたちのお守りとなりますように。

最後にちょっと2人で喋らせてくれてありがとう。
オタク子どもツアーの懐かしい話もみんなに聞いてもらえてよかったー。
※この記事の冒頭の絵は、その思い出に関連する絵です。

そういえば、私が真鶴のお林でとんちゃんが絵本を読むイベントに眞智と参加した日、とんちゃんちの娘ちゃん熱だして家で寝てたよね。
とか後から思い出したよ。
「どんどこももんちゃん」と「ぐりとぐら」は
うちの子はあの日に出会った絵本です。

色んな人に迷惑をかけるけど、働くママには絶対に得られるアレもあるし、やっぱりいいコトいっぱい。
助けてもらった恩は、返せないくらいバタバタ続きでも、いつか「恩送り」できたらいいんだと、改めて今の私にも言ってもらえました。

とんちゃん暑い中お疲れ様でした。
ありがとう。

参加してくれたママとパパ。
ついてきてくれた子どもたち。
場を共有できたことに感謝しています。
きいろいおうちfarmに来てくれてありがとうございました。

※今日、私はスマホを家に置き忘れてきたため写真がありません。
働く母の朝は何年やってもバタバタですわー。

とんちゃんが
farmから帰るちょい前に撮った写真

40代女子が
2人揃って
汗で化粧全流れ
のレアショットです。笑。


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