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プロフィール(2人まとめて)

私(内田)はプロフィールを求められることが
多いです。
個人のものはある程度雛形があり、主催者様の要望や仕事内容により、強調するところ、付け加え、または削除したりで対応してきました。

今回、とある団体様より
きいろいおうちの2人をまとめつつ
それぞれのこともわかるようなプロフィールが必要とのことで作成したプロフィールが以下のとおりです。  

ちなみに「必要提出書類にお2人まとめたプロフィールが必要です!」との要望メッセージがあり、移動中の車で「取り急ぎ!」と作ったものなので、作成時間は15分ほど。
内容に誇張も偽りも誤りもないが、文や表現にはブラッシュアップが必要だとは思います。
が、せっかく作ったので、こちらにも掲載することにしました。

改めまして、皆さまよろしくお願いします^_^

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内田早苗
株式会社きいろいおうち代表取締役
待ちよみ絵本講師

横田敬一
株式会社きいろいおうち取締役
農業生産者

2020年4月に神奈川県平塚市に
「きいろいおうちfarm」を開業。
農業×絵本×子育てをテーマに事業を展開。

畑の中で本が読める日本初の試みとしてNHK・時事通信など多くのメディアで取り上げられる。

絵本と農業のコラボは
「絵本を読むときは、子どもの本来持つ力、感性を信じて親は子どもの自らのアクションを待ってあげる」という内田が提唱する「待ちよみ」の考え方と、
「植物の本来持つ力を信じて、肥料や農薬に頼らず土の力と光合成で育つのを待つ農業」という横田の「自然力畑」という考え方が一致したことにより実現。

どちらも読み聞かせ、農業だけでなく、「子育て」「人材育成」などにも活用できる考え方であることから、子育て中の親や経営者などにも共感する声が多い。

きいろいおうちfarmのコンセプトの斬新さ、面白さから、ゼミや卒論のテーマ、新事業の視察などにも多く取り上げられ、大学生や企業の事業プロデュースを担う人材など、幅広い層から注目されている。

来春より農業体験プログラムを強化し、自然に触れながら、環境や産業についても学べるコンテンツを構築。

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代表内田早苗
絵本講師として10年のキャリア。
行政、保育園、幼稚園、書店などで多くの講演会実績を持つ。
出版社で研修講師を担うなど、その実力には定評がある。
ちょっと毒舌、でも絶対的ママの味方。
その人気から
ラジオ、新聞、テレビにも多く出演。特に2019年に「TBSマツコの知らない世界」に出演した際の自身の子育てと絵本の関わりの話の反響は大きく、番組内で紹介した絵本はAmazonの書籍売上ランキング上位を独占するなど出版業界で話題となる。

生産者横田敬一
バラ生産農家3代目。
神奈川県立農業大学校にて最先端バラ生産技術を習得。
水耕栽培にて主にブライダルローズを生産。品評会受賞も多く、新品種を生み出すなど、業界にて売上、技術共に名の知れた存在に。
10年前に、農薬を大量に使う花生産に疑問を抱くようになり、農薬を使わない農業に大転換。
同時に「食べるバラ」の生産を開始。無肥料・無農薬で栽培する「エシカルローズ
®︎」は横田が持つ登録商標。同じ畑で育てられる野菜とともに一流レストランのシェフにより高値で取引され、「味に値段をつける」という観点から農業を行う。
無肥料無農薬にて薔薇を育てる手法は大手企業の農業コンサルに招致されるなど技術者としての実力は折り紙つき。
「おいしい・たのしい・やさしい」を生産テーマに、今後は一般家庭への野菜販売に力を入れていく。

地域活動にも積極的に貢献し、平塚市社会教育委員・青少年指導員などに従事。
PTA会長を務めたのを機に、小学校での読み聞かせ活動にも参加。
自身もシングルファーザーとして子育てしていた経験から、子育て支援や教育への思いは熱い。

2021.1.19
株式会社きいろいおうち代表 内田早苗

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