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講演会・講座について 2021年度のご依頼お待ちしています

※写真は2020.11 会社創業1周年講演会

待ちよみ絵本講師 内田早苗
2021年度講演会ご依頼承ります。

【講演会内容】
親から子どもに絵本を読むことが、子どもの心と言葉の育ちにどう関わりがあるかを具体的なエピソード、事例をあげながら分かりやすくお伝えします。
「最後まで聞いてくれない」「読み方がわからない」「選び方がわからない」など具体的な悩み事にもお応え。
発達段階に応じた選書、環境づくり、読み方など
読み聞かせ初心者が必ず実践でき、長く続けるために知っておくと良いことをお伝えします。
「待ちよみ」という絵本との付き合い方は、読み聞かせを通じて子育て全般における親(特に母親)の肯定感に良い影響をもたらします。
なんとなく良いと聞いたから始めた読み聞かせを、
「わが子のために絶対に読みたい!」という気持ちに。親の肯定感は子どもに伝わり、絵本の読み聞かせの時間が、愛情と豊かなことばに包まれる幸せな時間になることが私の講演会の目的です。
90分〜120分、笑いあり笑いあり笑いあり、ちょっぴり涙あり。時間があっという間!と評判です。

多くの親子さんの読み聞かせ生活のリアルや、現在の子育て事情に絵本がどう関わることができるか。
多くの親が抱える子育ての苦悩や迷いに、絵本ができることは何か。
保育者や絵本に関わる仕事に就く人に向けた内容の講演会も承っております。

オンライン配信も積極的に行っております。
配信場所は主催者様指定会場、弊社事務所、いずれも対応可能です。


📕絵本×子育て 
📙絵本×農業
📕絵本×SDGs
📙絵本×ママ


🎤ママの肯定感のための講演会をしています。
「絵本」は味方。
しなければいけないと思い込んでいるアレコレを降ろして、したいことに目を向けたら絵本を読みたくなる。
「絵本で愛情を伝える」という捉え所のない言葉の意味をストンと腹落ちさせます。
毒舌だけど絶対的ママの味方。

🎤読み聞かせが、暮らしの一部になるように、知識と方法をわかりやすく、すぐに実践できることをお話しします。
「絵本導入期の5要素」
「待ちよみ」(登録商標出願中)
独自の概念で、お伝えしています。
読み聞かせの悩みに答えられないことはないのが自慢。

🎤出版社様、書店員さまに向けて、子育て中の親が絵本に求めるものは何か?
「絵本」に関わる者が、今の子育て世代にできることは何か?
絵本を家庭に届けることは社会貢献だということについて講演します。


【実績】
・福音館書店 社内講演会
・こどものとも 社員研修講師
・21世紀美術館トークイベント
・松戸市ブックスタート講演会
・五泉市NPO法人設立記念講演会
・太陽幼稚園 保護者様向け講演会
・太陽幼稚園 教職員研修講師
・厚木市立保育所 教職員研修講師
他多数(敬称略にて失礼いたします)

【出演】
📺TBSマツコの知らない世界
📺NHK首都圏ネットワーク
📺NHKひるまえほっと
📻文化放送「なな→きゅう」
📻FM東京「空想メディア」
📻NHK横浜放送局「はま☆キラ」
🗞時事通信「きいろいおうちfarm」
🗞神奈川新聞
🗞東京新聞
🗞中日新聞

📖note
📻Radiotalk
フルネームで検索できます

🌹Instagramにファンクラブあります🌹
#さなえ大好き部
運営は私ではなく、ママたち。
いつも応援ありがとうございます。
入部は誰でもできるそうです。
#さなえ大好き部
というタグを調べると、私の発信とそれを聞いたり読んだりしたママの感想がたくさん出てきます。
ママたちのリアルな声が、どんなものより
私を知るのに確かなものだと思います。

待ちよみを実践されている家庭のお母さんの
note記事です。

こちらは私の絵本講座を受けてくれたご夫婦の感想です。note記事にしてくださいました。

【最後に】
コロナ禍において、2020年度は多くの講演会が中止となりました。
私は著名人ではありませんが、それでも私の講演会を待ってくれているママがたくさんいます。

以前、幼稚園の保護者向けの講演会をしたあとに園長先生からこのような言葉をいただいたことがあります。
「あのお母さんが笑っているのを初めて見ました」

あのお母さん、とは講演会終了後、わたしの元に来て目を潤ませながら「今日から絵本を読みます」と告げに来てくれたママです。
他にも他愛ない雑談をして私に笑顔を残して会場をあとにしました。

前述の園長先生の言葉は、このような私とママの様子を見てのこと。

あのママの潤んだ目と、控えめな話し口調、それでも私のところにきて声をかけてくれた前述の園長先生の言葉は、このような私とママの様子を見てのこと。を思うと、今でも心がきゅーっとするのです。

こんなママがたくさんいるのです。
きっと一生懸命、子育てされているのでしょう。
真面目で不器用なママほど、あふれかえる育児情報や世間の評価に押しつぶされています。

「救えた」
というママとの出会いがあります。

正しいこと、立派なこと、役に立つことが
ママを救うのではない。
ママが求めているのは、本当の優しさと味方です。

私は講演会を通じて
ママたちに
「子育ては幸せだ」
と心から思える話をしたいです。

私の講演会は足し算ではありません。
やる事、しなければならない事をこれ以上増やす話はしません。
心に詰め込みすぎている、あれもこれもを
降ろしてみると、足取りも気持ちも軽くなります。
余白ができると「本当に大事なこと」がわかります。
ママは心が軽やかに余白ができると、皆んな可愛くなります。
可愛いママを増やします。

私に、ママたちと出会う場をご依頼ください。

2021.2.26
株式会社きいろいおうち代表
待ちよみ絵本講師 内田早苗

内田早苗ホームページ



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